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教育・研究

課題探究ゼミナールで別所温泉の商店街と河川遊歩道などを視察

【2023.11.7】
 課題探究ゼミナール(横関隆登)では、観光地の持続性を確保していくことを課題に設定し、観光客(Visitor)、産業(Industry)、地域(Community)、自然環境と文化(Environment and culture)からなるVICEの視点からの課題解決策を探求しています。
 
 事例地として、別所温泉街周辺を訪れ、江戸時代のガイドブック『善光寺道名所図会』を手に歴史的まちなみを歩き、現在の利用者や事業者、地域の暮らし、内外にある自然環境などの状況を確認しました。

 別所温泉街の中心部の商店街は、にぎわいとともに門前の歴史ある風情にあふれていました。対照的にもうひとつの象徴的な軸線の湯川沿いの遊歩道は、自然の河床に風情が感じられましたが、護岸の格子形状に積み石や緑化などの工夫を施すとより河川らしい風情を助長していけるものと考えられました。

北向観音門前商店街

北向観音門前商店街から見える湯川

湯川のせせらぎ(護岸の変化例)

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