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教育・研究

自然調査演習で水質評価に取り組みました

【2023.11.2】
 環境ツーリズム学部の専門展開科目である自然調査演習は、環境アセスメント業務や自然観察ガイドといった職業で必要となる環境調査やインタープリテーション等に関する幅広い技術の習得を目標としています。森や川など様々なフィールドを対象とし、自然環境の特徴に応じた適切な野外調査手法を実践的に学び、その環境の現状を正しく評価し伝えることを目指します。
 10月30日には、キャンパス近くを流れる三郎川と産川、キャンパス内の恵みの森にあるため池へ出かけ、水質の計測を行いました。環境アセスメントなどで自然環境を評価する際には、まず環境の変化やその要因を把握する必要がありますが、特に水質に関しては、同一水系の河川であっても周辺の土地利用の違いなどに応じてその値は変化します。また、水質は私たちの生活が水環境に及ぼす影響がよく現れる部分でもあります。

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