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教育・研究

羽田ゼミ 木曽漆器祭・奈良井宿場祭にて観光者へ調査を行いました

【2023.6.7】

 塩尻市楢川地域における農村文化の観光資源化をテーマとする「木曽漆器と宿場班」の調査が6月2日から4日にかけて開催された木曽漆器祭・奈良井宿場祭で本格的に始まりました。塩尻市楢川地域には木曽漆器の里として知られる平沢地区があり、中山道の宿場町として栄えた奈良井宿も位置しています。塩尻市では歴史ある漆器と宿場とを有機的に結び付けて観光振興を図ろうとしています。
 木曽漆器と宿場班では、塩尻市楢川地域の観光が木曾漆器と宿場という2つの観光資源を活用しながらどのように展開しているのかを明らかにしようと活動しています。6月3日と4日には、木曽漆器祭・奈良井宿場祭にて多くの観光者に対して構造化インタビューを実施しました。今後も観光者をはじめ、塩尻市楢川地域の観光に関わる人々に対して調査を進めていきます。

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