【2023.10.30】
環境ツーリズム学部の満尾ゼミでは、棚田景観の生態学的評価やビオトープが里山の生物多様性維持に果たす役割などについて調査研究を進めています。
この一環として、10月27日にゼミメンバーとともに上田市殿城域地区に位置する稲倉の棚田におけるモニタリング調査を実施しました。稲倉の棚田には約780枚の棚田に加えて耕作放棄地を利用したビオトープも造成されており、地域の小学生等に貴重な学びの場を提供しています。
今回のモニタリング調査では、造成されたビオトープの環境構造と水生生物相の関係解明を目指し、水生昆虫の採集や水環境の記録を行いました。
環境ツーリズム学部の満尾ゼミでは、棚田景観の生態学的評価やビオトープが里山の生物多様性維持に果たす役割などについて調査研究を進めています。
この一環として、10月27日にゼミメンバーとともに上田市殿城域地区に位置する稲倉の棚田におけるモニタリング調査を実施しました。稲倉の棚田には約780枚の棚田に加えて耕作放棄地を利用したビオトープも造成されており、地域の小学生等に貴重な学びの場を提供しています。
今回のモニタリング調査では、造成されたビオトープの環境構造と水生生物相の関係解明を目指し、水生昆虫の採集や水環境の記録を行いました。