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教育・研究

エコーツリーズム先進地・飯能市(埼玉県)で体験学習

【2023.12.26】

 環境ツーリズム学部・松下ゼミでは、上田市武石地域における住民主体のツーリズムについて実践的に研究活動を行っています。その一環として、このたび住民主体のエコツーリズム先進地である飯能市(埼玉県)のエコツーリズム体験と学習プログラムを実施いたしました。

 飯能市では、エコツーリズム推進法にもとづいて日本で最初にエコツーリズム推進全体構想が策定され(2009年)、それ以来、地域の様々な住民団体が多様なエコツアーを進めています。これまで「環境省エコツーリズム大賞」など受賞するなど、住民主体のツーリズムのモデル的な地域として位置づけられています。

 このたび、松下ゼミでは、飯能市エコツーリズム推進協議会の案内で「飯能まちなか散策エコツアー」を体験しました。また、飯能市観光・エコツーリズム推進課により市のエコツーリズム施策に関する講義や協議会メンバーとの意見交換をとおして、住民主体のエコツーリズムのしくみについて学びました。

 なお、このプログラムには、松下ゼミと協働で活動をおこなう、「武石ロマンの会」の住民代表や武石地域自治センターのスタッフも一緒に参加しました。今後、今回得た学びを参考に、武石地域での具体的な活動を推進していく予定です。

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