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教育・研究

各学部の教育目標

社会福祉学部

社会福祉学部の教育目標として、「複雑化する福祉課題に対応するための知識と技術を身につけ、人びとの福祉の向上に寄与できる職業人を育成する」を掲げ、学部開設以来ながきにわたり福祉人材の養成を行ってきた。
社会福祉学部にあっては、こうした伝統を継承し、さらに21世紀の新たな福祉システムに関する先端的な教育研究の拠点形成を目指し、今日的な課題に即応し且つ福祉社会形成の担い手となる福祉専門職の養成について一層の質的向上を図ると共に、長野県の特性を活かした福祉と保健・医療の連携による総合的地域ケアシステムの実証研究と理論形成に取組む。

環境ツーリズム学部

社会発展と自然環境との共生という21世紀の人類的課題にこたえ、豊かな自然と文化の環境を保全し活用する観光の振興によって、地域社会の持続可能な発展を追究する教育研究を行う。その教育研究をとおして、自然と文化にかんする豊かな知識、人を大切にする心、そしてよりよい地域社会を創るマネジメント能力と観光・ホスピタリティ・環境にかんする専門的な能力を培い、社会の幅広い分野で活躍する「教養ある職業人」を育成する。

企業情報学部

高度情報化をよりよい経済活動と社会生活に結びつける21世紀の人類的課題にこたえ、情報通信の技術革新を基盤に地域社会のイノベーションを追究する。課題発見・問題解決能力を養い、最新の情報通信技術、組織の管理運営、情報メディアとデザインなどの専門的知識と能力を育てる教育研究をとおして、企業経営から自治体行政、住民生活まで地域社会全体のイノベーションを実現する「教養ある職業人」を育成する。

企業情報学部の特徴は「プロジェクト型学習」学生自身が自分でテーマを決め、実際に企業や社会が持つ課題を発見し、問題を解決していくことを学んでいくことにより「学生の自己成長」を最大限にサポートすることである。

既に、「企業イノベーションプロジェクト」、「長野県伝統技能デジタルアーカイブ」、「デジタルコスメプロジェクト」、「デジタルフォレストプロジェクト」などが始動している。
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