地域協働型教育
長野大学の教育研究活動の大きな柱、それが地域協働型教育です。
長野大学は創立以来、地域に根ざした大学として教育研究活動を続けてきました。このなかで培ってきた地域社会との信頼関係に基づく地域協働型教育は教養教育から専門教育まで、多くの授業で導入されています。
この教育により、長野大学の学生は地域の課題や問題を肌で感じ、地域の方々と触れ合う機会をもちます。
地域社会に溶け込んだ学びのなかで、学生たちは他者との協働に必要不可欠なコミュニケーション力や、地域社会の課題や問題を発見し、解決していく力を身につけます。
森ゼミナールの1年生は、身近な地域企業、未知な成熟企業を対象に問題解決を進め、新たな商品を考案しました
- 企業情報学部
トレッキングコースのサイン計画づくり
- 環境ツーリズム学部
上田市新田地域において理事会に参加し、「助っ人(すけっと)」の活動について報告しました。
- 社会福祉学部
塩田中学校で総合的な学習の時間「塩田平のバードウオッチング プロジェクト」の出前授業を実施:高橋一秋ゼミ(里山再生学ゼミ)
- 環境ツーリズム学部
古民家再生・おそうじワークショップの開催
- 環境ツーリズム学部
「人間と社会の理解」片山クラス・土屋クラス 門下祐子先生による「自分やともに生きる他者の「性」を考える」の特別講義を受けました。
- 社会福祉学部
2025年度学位論文中間発表会(7月)を開催しました
- 大学院 総合福祉学研究科
竹育教室「作って遊ぼう」(坂城町講座&長野大学地域公開イベント)を開催
- 環境ツーリズム学部
「人間と社会の理解」片山クラス「塩田地域における高齢者の地域包括ケアシステムを考える」をテーマにグループに分かれて検討しています
- 社会福祉学部
森ゼミ生が本郷鶏肉様と共同商品開発に向けて中間発表会を実施しました
- 企業情報学部