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「人間と社会の理解」片山クラス「塩田地域における高齢者の地域包括ケアシステムを考える」をテーマにグループに分かれて検討しています

  • 社会福祉学部

“Understanding Humans and Society” KATAYAMA Class
We are considering the theme of “Thinking about a comprehensive community care system for the elderly in the Shioda area.”

今年、4月に塩田地域包括支援センターから、前年度から開催されている塩田地域包括ケアシステム実行会について、今年度この実行会の4つの部会について共に検討して欲しいという依頼を受けました。

1年生の「人間と社会の理解」の片山クラスの学生20人で、各部会(①塩田地域スマホ教室を運営・拡充する部会、②連携する方法をつくる部会、③塩田地域の高齢者移動モデルを作る部会、④地域リハを通所型サービスBへ、住民主体デイサービスに変える部会)の内容を検討してきました。

6月18日㈬に、塩田地域包括支援センターの鈴木三枝子所長と小暮里歩社会福祉士にお越しいただき、「塩田地域の地域包括ケアシステム」についての説明講話と学生たちがこれまで調べた課題や疑問にお答えいただく時間が得られました。

これらの話を基に、6月26日㈭に行われた「第1回塩田地域包括ケアシステム実行会」に学生たちがオンラインで参加しました。

文責 片山 優美子

塩田地域包括支援センター鈴木三枝子所長の講話

教員紹介

教授

片山 優美子

カタヤマ ユミコ

所属

社会福祉学部、大学院 総合福祉学研究科

総合福祉学研究科社会福祉学専攻博士前期・後期