ゼミナール活動を中心に紹介していきます。
- 上田地域広域連合の広域計画策定に貢献
- 熊谷ゼミナールが「柳町の交通問題における現状と提案」の調査研究発表会を上田市役所にて行いました
- 「ともしびの里暦」と「武石のことめた好きになる夢プログラム15選」を発行(上田市武石地域)
- 「観光政策論」履修生が観光白書からみた上田の観光政策を検討
- 上田まちなか広場で連続ワークショップを開催
- 「信州たけし里山暮らし暦づくりワークショップ」の開催
- 武石地域で古民家再生体験&まち歩きプログラムを実施
- 千曲市の「まちづくり文化祭」「まちづくり学校」で学生が活躍
- 上田中心市街地を流れる小河川の川歩きを実施
- 学術誌『環境情報科学学術研究論文集』に横関准教授の論文が掲載
- 塩田平のため池で生物調査を行いました
- ラオス国立大学環境学部の学生と学習交流
- 上田市域100年分の旧版地形図を読み解き
- 自然調査演習で河川環境計測に取り組みました
- 学生主体で「第1回学内意見交流会~授業編」を開催しました
- 地域主体の「上田たけし体験ツアー」の試行
- 2021年度卒業論文が日本観光研究学会による学術査読審査に合格
- 満尾ゼミ及び森の恵みクリエイター講座の一環として佐渡島でのフィールドワーク実習を行いました。
- 古民家再生活動で「サテライト市長室」に参加
- 千曲市のまちづくり人材と意見交換会を開催
- 武石の古民家「たまり家」の再生体験活動を実施
- 信州たけし里山暮らし体験プログラムづくりワークショップの開催
- 上田武石地域で学生の小さな活動小屋を整備中
- 上田まちなか広場の「だったらいいな」調査の実施
- 上田まちなかの劇場で、新しい商店街像を探る「まちなかミーティング」を開催
- 稲荷山地区(千曲市)でまちづくりに関する意見交換会
- 天龍村で農山村フィールドワークを開催しました【地域調査演習】
- 上田のまちなかの公園で草刈り大作戦
- 専門展開科目「自然調査演習」で昆虫標本づくりに取り組みました
- 信州たけし里山暮らし暦づくりワークショップ
- 上田武石地域でコミュニティ・ガーデン整備とピザ焼き体験
- 「持続可能な生き方をデザインする」をテーマに活動現場体験
- 古平ゼミ 課題探求ゼミナール
- 「千曲市まちづくりチャレンジ事業」にゼミの活動が選出
- 武石観光協会にゼミで参画
- 棚田における生態系モニタリングを実施しました
- 板越ジョージ氏クラウドファンディングを講義
- 上田のまちなかグリーンインフラ「染屋台グリーンベルト」を視察
- 満尾ゼミ ビオトープを活用した生きもの観察会のイベントが開催されました
- 稲倉棚田で環境保全活動を体験
- 上田まちなか水辺環境調査を実施中
- 武石地域で古民家再生プロジェクト
- 上田武石地域で新しいコミュニティ拠点づくり
- 環境ツーリズム学部の課題探求ゼミナール(古田睦美教授)の1年生が制作に協力した「日本遺産 信州上田・塩田平かるた」の完成記念トークセッションの様子が、4月12日に上田市行政チャンネルで公開されました。
ゼミナール活動を中心に紹介していきます。
- 長電バス(株)取締役乗合・乗用部長、鈴木立彦氏から講義、環境ツーリズム学部「地域交通論」
- 横関隆登ゼミ 別所温泉を題材とした名所図会をリノベーション
- 森・川・里の恵みクリエイター養成講座 生島足島神社の見学
- 【地域交通論】しなの鉄道専務取締役 岡田氏から講義
- 社会調査士 天龍村の新規就農者にインタビュー調査を実施
- 満尾ゼミ 上田市稲倉地区での生物の現地調査
- GO GREEN プロジェクト in 長野・峰の原高原で全国からの大学生と学習交流
- 第7回たねぷろじぇくと植樹祭の出発式を開催
- 横関隆登ゼミ 日本遺産認定構成資産の別所温泉における観光資源調査
- 道の駅を基点としたコース設定や歴史的町並みのリノベーション調査を実施
- 「たねぷろじぇくと」植樹祭を開催します
- 「田沢おらほ村」にて地域資源活用アイデアの報告会開催
- 上田市日本遺産の調査結果を市民に広く報告
- 観光まちづくり・景観まちづくりのモデルとなった長野県飯山市で講義・体験型学習
- 横関隆登ゼミ 本多静六と関連する長野県内の観光計画調査
- 「地域調査演習」 特別講義を開催
- 観光系 市川専門ゼミのフィールドワーク
- 環境・地域経済・財政ゼミナール(吉村ゼミ)千曲市姨捨棚田で田植え体験
コミュニティビジネス方式によって”新たな公共の場づくり”をめざす「上田 道と川の駅」。地域のコミュニティスペースであり、観光地でもあるこの場所では、長野大学の学生がさまざまな調査や展示会、イベント企画の立案・運営を行っています。自らが立案した企画を、地域の人々と連携して実現していくなかで、学生たちは生きた知識を身につけていくのです。
平成20年度の文部科学省「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」に本学が申請していた取組「森の生態系サービスの活用を学ぶ環境教育~地域社会と共に学ぶ森の恵みクリエイター養成カリキュラムの展開~」が平成20年9月30日に選定されました。その取組を紹介します。
<取組の要旨>
長野大学は、環境ツーリズム学部・社会福祉学部・企業情報学部の3学部の特色を活かして「森の恵みクリエイター」養成カリキュラムを展開し、地域づくりの要となる「環境・観光・福祉・情報」の4領域を融合した教育活動を実施します。
この取組の特徴は、大学敷地内の「恵みの森(約3.6ha)」を利用した体験型野外学習を、地域社会と学びあう交流を重視しながら展開する点です。これによって学生は森の生態系サービス(森の恵み)の再生・活用・管理についての知識と技術を、地域社会の持続的発展に役立つ実践力として習得します。
森林を再生・管理して地域社会の持続的発展と国土の保全に活用できる知識と技術を身に付け、森林に対する愛着と情熱を有すると認められた学生に、長野大学独自の「森の恵みクリエイター資格」を授与します。
この取組は、多様なバックグラウンドの学生がそれぞれの社会的役割とキャリアの中で、森林の活用と管理を通じて日本の「国土の保全」と「持続可能な地域づくり」に貢献できる人材の育成を目指します