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教育・研究

鈴木忠義ゼミナール・矢野亮ゼミナール・相馬大祐ゼミナール合同成果発表会を開催

【2024.1.31】

 1月23日(火)、長野大学において鈴木忠義ゼミナール・矢野亮ゼミナール・相馬大祐ゼミナールの合同成果発表会を開催しました。社会福祉学部の3・4年生が履修する専門教育科目「専門ゼミナール」では、各担当教員の指導の下、学生の問題関心に基づいて「福祉」にかかわる研究テーマを設定し、個人またはグループで研究に取り組んできました。成果発表会では各ゼミナールの今年度の研究成果を発表し、ゼミナール間の交流を図る機会としました。
 「潜在化した多様な貧困の今とこれから」というテーマで研究に取り組んできた鈴木忠義ゼミナールからは、「生活保護制度の今とこれから」、「高齢期の貧困から見る問題」、「大学進学と日本の財源」、「奨学金のあり方について」の4本の報告がありました。
 「人口減少時代の地域課題と支援策」というテーマで研究に取り組んできた矢野亮ゼミナールからは、「全国総合開発計画と地域福祉計画、「長野県上田市における母子世帯に対する支援課題と解決策」の2本の報告がありました。
 障害者福祉に関する研究に取り組んできた相馬大祐ゼミナールからは、「障害者の逸失利益に関する訴訟事例の分析」、「インクルーシブな環境を考えるー障害福祉事業所が運営する飲食店をフィールドにして」の2本の報告がありました。
 成果発表会には、本学大学院総合福祉学研究科の大学院生も参加し、学生の発表に対して質問やアドバイスが寄せられて、大変有意義な機会となりました。

発表の様子(鈴木忠義ゼミナール)

発表の様子(矢野亮ゼミナール)

発表の様子(相馬大祐ゼミナール)

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