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地域経営学部 コース紹介

課題を発見し、解決できる力を身につける地域協働型教育

サステイナブルな地域社会の実現(地域経営)に向けて、地域企業の技術や資源を生かした経営や事業、商品のイノベーションを推進できる人を育成します。

経営イノベーションコース

地域資源と地域企業の技術を活用し、
持続可能な事業や商品の開発を
地域協働で進める「企業イノベーションプロジェクト」

教員

教授 森 俊也

経営学をベースにした商品開発を軸に、地域企業の技術や地域資源を活用した持続可能な事業や商品の展開を考えます。「この顧客をこうすることができれば」を考え、その実現に向けて地域資源や地域企業の技術を生かしていくことが重要となります。私のゼミでは、学生がマーケティング論やイノベーション論の理論研究をもとに、さまざまな業種の地元企業と協働して、市場での展開を意識した新商品の開発に取り組み、商品化を実現しています。地域資源や地域企業の技術を活用しながら、持続可能な社会に向けて新たな価値を創造する学びを進めていきます。

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経営イノベーション領域

地域企業独自の技術や地域資源の活用・創出をもとにして、社会や顧客の未来を見据えた市場性の高い商品開発に取り組みます。また、地域の歴史的建造物・工作物を3DCG技術により再現する新たなデジタルアーカイブコンテンツの発信に取り組みます。

イノベーション×サステイナビリティの考えをもとにした
「経営イノベーション領域」の学びのキーワード

テーブルキャプション
戦略経営 マーケティング 産業振興
地域イノベーション 商品開発 地域資源

「思いの経営学」をもとにした
企業の商品開発とイノベーション

教員

教授 森 俊也

「顧客にして欲しい思い」の視点から
商品開発やイノベーション創出を研究する

経営学の理論研究や実践研究を踏まえたうえで地域の企業を特定し、コンセプトや商品をデザインしていきます。活動を通し、学生にはコミュニケーション力や協調性など問題解決に必要な能力を身につけ、卒業後も企業や社会の課題に挑戦する姿勢で地域社会で活躍してほしいと思います。

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学生

企業情報学部 3年 天野 恵梨さん (長野県野沢北高等学校出身)

企業の課題発見・問題解決で
今後に生かせる商品等の提案を

長野市にある企業が運営するコワーキングスペースサービスについて、強みを生かせる商品提案を行いました。事業展開に前向きな姿勢をいただき、やりがいを感じています。

地域の有形文化財の
3次元デジタルアーカイブ

教員

准教授 望月 宏祐

歴史的建造物の復元活動を通し
観光や教育、まちづくりへの貢献をめざす

地域の有形文化財を精密な3DCGとしてデジタルアーカイブする研究をしています。ゼミでは小諸城3DCG復元プロジェクトなどに取り組み、江戸期の姿を復元しているほか、地域協働で現地調査も行い、活動の成果を地域のために有効活用する力を養います。

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学生

企業情報学部 4年 髙橋 桃花さん (長野県長野西高等学校出身)

3DCGとVRを用いたシステムを
地域の観光に役立てたい

江戸時代に存在した建物「御影陣屋」を復元・鑑賞するシステムを開発中です。このプロジェクトがいずれ観光資源となり、継続的な地域貢献につながればうれしいです。

組織マネジメント領域

地域特性を生かした企業や多様な人材のキャリアに焦点を当て、新しい働き方や生き方を学びます。また、企業の組織調査を通した、地元密着型の経営に適した経営管理・組織マネジメントの在り方を学びます。

イノベーション×サステイナビリティの考えをもとにした
「組織マネジメント領域」の学びのキーワード

テーブルキャプション
人的資源管理論 労働社会学 キャリア
組織マネジメント 人間関係論 データ分析

地球環境を向上させる
流通/商業ネットワークを築く

教員

教授 市川 文彦

地球温暖化をはじめ全世界的課題へ
地域から挑む企業の組織行動を分析

ゼミのテーマは「地球環境向上に寄与する、地域グリーンネットワークの構築」です。経済的動機付けを活用して個人や組織の自発的な環境問題への対応を促す社会的仕掛けや、リサイクル素材での新エコ商品開発、つまりグリーンネットワーク創りを研究します。

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学生

企業情報学部 4年 山﨑 琳賀さん (長野県長野吉田高等学校出身)

学生発信のアイデアを
地域のために役立てたい

CO2排出抑制に向け、リサイクル可能な段ボール製小型家具の商品企画提案を行っています。企業とつながり、私たちにしかない視点で地域に貢献できたらうれしいです。

データに基づく地域・企業の実証研究

教員

教授 髙橋 雅夫

統計調査やデータ分析を通して
学生自ら課題を発見し解決に導く

グループで地域課題を調査し、データサイエンスの視点から解決策を研究します。数字を多角的に分析し、新たな発見を得るのがこの研究の醍醐味です。自ら課題を抽出し、データにもとづき解決できる能力の習得をめざします。

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学生

企業情報学部 4年 水谷 亮太さん (新潟県糸魚川高等学校出身)

上田市の産業への学生の貢献度を
データ分析で明らかに

上田市の飲食・小売・教育業を対象に、学生アルバイトの雇用実態を調査しました。時給や労働人数などのデータを分析し、課題の解決策を考察しました。今後の上田の産業を支える有益な提案になればと思っています。

地域サステイナビリティコース

地域の暮らしと資源を見つめ直し、持続可能なまちづくりのビジョンを
地域協働で描き、実践する「コミュニティ再生プロジェクト」

教員

教授 松下 重雄

地域社会の持続可能性に焦点を定め、新たな価値観で捉える学びを展開します。サステイナビリティの3つの柱「環境保全」「社会開発」「経済発展」にはそれぞれに多様な問題が山積みとなっており、地域とともに課題を考えながら、将来の観光やまちづくりのビジョンを実践的に組み立てていきます。ゼミでは「地域協働のまちづくり」×「持続可能な暮らし」をテーマに、フィールドワークを主体とした研究活動を行います。地域協働型プロジェクトを通じて、地域社会の多様性や複雑性を感じ取り、それらを紐解く論理的な思考力や企画力を培っていきます。

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環境ツーリズム領域

多様な地域資源を有効利用し、信州の観光地の魅力向上をめざして、新たな観光まちづくりモデルの構築と実践に取り組みます。また、信州の里山里地を環境文化資源と捉え、その恵みを多元的に活用した新しい環境保全の方法について学びます。

イノベーション×サステイナビリティの考えをもとにした
「環境ツーリズム領域」の学びのキーワード

テーブルキャプション
観光経営 観光地理 景観計画
環境社会学 環境教育 里山再生

農業農村地域における
イノベーションに関する地理学的研究

教員

准教授 羽田 司

実践的な調査活動を通し、根拠にもとづいた論理的思考と人を納得させる力を養う

地理学、特に農業・農村地域の持続的イノベーションを軸に研究しています。上田市別所温泉での調査は、人流にどのような影響があるか明らかにすることを目的に行いました。根拠となる基礎資料の収集や調査報告書の作成を通じ、人を納得させる能力を磨いていきます。

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学生

環境ツーリズム学部 4年 西山 輝さん (山梨県駿台甲府高等学校出身)

観光地としての温泉の在り方を
地元の方々とともに考える

別所温泉の施設の利用について分析し、今後の活用法を研究しました。観光客減少など地域が抱える問題や地元の方々の思いを探り、問題点を挙げて観光協会等に提言するなど、地域と連携しながら観光まちづくりを進めることが大切だと思います。

里地里山を生息・生育地とする
動植物の生態を解き明かし、

生態系サービスを地域に生かす

教員

教授 高橋 一秋

自然と人間社会の関わりを見直し
地域の持続可能な発展をめざす

生態学をベースに里地里山の生態系サービスを地域社会の持続的発展に役立てるためのアイデアを産み出し、それを具現化するための手法の開発と実践をめざします。学生たちには柔軟な発想で未開拓の潜在的サービスを掘り起こしてほしいと思っています。

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学生

環境ツーリズム学部 4年 前田 実智留さん (福岡県小倉西高等学校出身)

子どもたちとともに生き物に親しみ
環境への意識を育むプログラム

小学3年生を対象として、Googleレンズを用いた生き物の観察プログラムを開発し、実施しました。子どもたちの自然に対する意識を変化させることができ、大きな自信となりました。

地域公共政策領域

地域の歴史や資源、魅力を生かしたまちづくりを実現するために、自治体政策の研究や住民参加を活用した政策について考える力を身につけます。また、地域のまちなかの活性化に向けたネットワーク形成や新たなまちづくり活動の提案と実践を学びます。

イノベーション×サステイナビリティの考えをもとにした
「地域公共政策領域」の学びのキーワード

テーブルキャプション
地域社会学 地方自治 社会調査
地産地消 公共政策 コミュニティデザイン

地域の記憶と記録を未来に伝える

教員

教授 相川 陽一

消滅の危機に瀕した地域の資料を
過疎化や災害から守りつなげていく

人々やコミュニティの経験、地域に伝わる歴史的資料など、大切な「記憶と記録」をどのように後世に伝えていくかを考えます。フィールドワークでの現地調査、8ミリフィルムを扱う上田市の事業者を招いてのワークショップなど実践的な機会を設け、学びを深めます。

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学生

環境ツーリズム学部 3年 中輿 はづきさん (長崎県西陵高等学校出身)

地域密着型のイベントに参加し
心の通ったまちづくりを体験

山形国際ドキュメンタリー映画祭に参加しました。まちを愛する方々の思いが、イベント運営・継続の原動力になっていると感じました。将来は私も地元の文化を盛り上げる仕事に就きたいです。

地域資源を活用した活力ある地域づくり

教員

教授 古田 睦美

地域の魅力を生かした商品開発を行い
これからの地域づくりに役立てる

里山資源を活用し里山を再生するソーシャルビジネスのための商品化、伝統野菜の保全と活用、信州の食文化を生かした商品開発などを行っています。地域の方々とふれあいながら課題や活動を見つけ、各々の研究に反映させる。ゼミではその道筋づくりを応援しています。

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学生

環境ツーリズム学部 3年 平川 菜津美さん (静岡県御殿場南高等学校出身)

里山の木材資源を活用し、木製の
サラダボウルやカトラリーを商品化

上田市別所・野倉地区の林業活性化のため、木製食器の開発に取り組んでいます。商品化やクラウドファンディングを通じ、地域の木の魅力を広く発信していきたいです。