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地域経営学部の森ゼミ生は、身近なスーパーの持続可能な事業、飲料メーカーの「水や自然」を生かした持続可能な事業について考えてきました

  • 地域経営学部

発表会にて(社会のこれからを考え、二つのプロジェクトを進めてきました)

1.地域経営学部・森ゼミナール1年生のこれまでの問題解決活動は?

地域経営学部の森ゼミの1年生は、地域企業や成熟企業の課題を捉えて、その課題を解決する取組み(Project Based Learning)を進めています。これまで地域に根付いたスーパー事業を展開するT社、自然や水に対する取り組みを重視しながらビール・飲料事業を展開するS社に焦点を当てながら問題解決活動を進めてきました。

スーパーT社の今後の方向性の検討の様子については、以下のURLを参照ください。
https://www.nagano.ac.jp/faculty/community_management/activity/detail/697

スーパーT社の今後の方向性にかかる発表会の様子については、以下のURLを参照ください。
https://www.nagano.ac.jp/faculty/community_management/activity/detail/729

「水と生きる」をコンセプトにするビール系S社の問題解決の様子については、以下のURLを参照ください。
https://www.nagano.ac.jp/faculty/community_management/activity/detail/755

「水や自然」を生かし、相手に響き社会に有用な事業について検討している様子は、以下のURLを参照ください。
https://www.nagano.ac.jp/faculty/community_management/activity/detail/769

発表会にて(S社がこれから持続可能な事業を展開する上で重要となるコンセプトについて)

S社や他の会社の商品の展開です

こだわりの水をどのようにとらえ、展開していくのか

社会に受け入れられるためには

社会や相手に響く展開を水や自然にこだわってきたS社なりにどのように展開するのか

2. 水を大切にする企業のありたい姿は、現状は、課題は、課題解決の方針は、方針を踏まえた具体的な事業の展開(価値創造)は?

「水と生きる」を会社のコンセプトに掲げるS社は、今後、どのようなことを考えて、事業を展開していく必要があるのでしょうか。同社が、未来をみすえ、社会にもとめられる存在になるためには、どのようなことを考える必要があるのでしょうか。

そのような視点に立ちながら森ゼミ生は、
1)「S社は成功していると言えるのか」についての検討
2)その発表会
3)「S社の課題は何か」の検討
4)その発表会
を経て、同社の課題を特定するとともに、その課題を解決するコンセプトを考案してきました。

ゼミ長がこれまでの検討をもとにゼミ全体をまとめ

S社らしい展開を考えます

相手にこうなってもらいたい、社会に存在感を、それをS社らしく

それを踏まえたS社なりのコンセプト(課題を解決する方針)

未来をみすえ、社会や相手に必要とされるコンセプトをもとに、商品について、ノーマルビール、クラフトビール、そして、新ジャンルという形で具体的に検討・考案してきました。

S社のコンセプトを踏まえた新ジャンルの商品の考案

ノーマルジャンルの商品の考案

そしてクラフトジャンルの商品の考案

水や自然を大切にして、いい水を使っているということは極めて重要となります。ただ、顧客は水がいいというだけでは、その飲み物を飲むということにはなりにくく、これまでの水や自然への展開を生かしつつ、現代の人(特に、若者)が今どのような状況にあるのかを探りながら、S社のコンセプトを考え、このコンセプトを踏まえて、商品ごとのコンセプトや商品デザインをしてきました。
 
これらの検討を踏まえて、S社において新たに策定したコンセプト「自然のおいしさと 自然なあなた」を踏まえつつ、それぞれのジャンルごとに、商品を考案し、学部生全体に向けて発表しました。

プレミアムジャンルの「Flora」

プレミアムジャンルの商品の発表です(発表会にて)

プレミアムジャンルの「Flora」のパッケージに込めた思い(発表会にて)

ノーマルジャンルの「トワイエール」

ノーマルジャンルの商品の発表です(発表会にて)

ノーマルジャンルの「トワイエール」のパッケージに込めた思い(発表会にて)

新ジャンルの「翔(かける)」

新ジャンルの商品の発表です(発表会にて)

新ジャンルの「翔(かける)」のパッケージに込めた思い(発表会にて)

これらは、同社のありたい姿を考え、現状とありたい姿のギャップである課題を特定し、この課題を解決する方針として上記のコンセプトを定義しながら考えてきた商品になります。

これまでの検討の中で、森ゼミ生は、課題発見・問題解決に対する難しさややりがいを実感するとともに、問題解決をする中で、コミュニケーションや協調性、創造性、論理性など幅広い能力・姿勢・態度を身につけることの重要性を実感することになりました。これ以降の課題探求ゼミナールⅡや、プロジェクト研究を展開する中で、専門的な知識をもとに、持続可能な地域社会に向けて、地域社会や地域企業の課題を発見しつつ、新たな価値を創造しながら課題解決をすすめていくことにしましょう。

森とゆかいな仲間たち。半年間、ご苦労さまでした。

関連リンク

教員紹介

教授 / 学部長

森 俊也

モリ シュンヤ

所属

地域経営学部、企業情報学部