森ゼミ生は理論と実践の往復により、企業や社会の問題解決をすすめていきます
森ゼミナール(経営学)では、マーケティング論、イノベーション論などの理論研究とともに実践研究として「企業イノベーションプロジェクト」と題して、サステイナブルな地域社会の実現に向けて、地域企業の問題解決活動(コンセプトや商品・サービスのデザインなど)を推進しています。
2026年度は、同プロジェクトのスタートアップとして、丸正醸造様(長野県松本市)と協働し、同社の今後の方向性の検討や新商品の企画・開発を中心としたプロジェクトを進めています。このプロジェクトを進めつつ、前期には、理論研究として、経営戦略の論理を研究し、この理論をもとにした地域企業(この地域において映画事業を展開するMM Cinema)のイノベーション研究に取り組んでいます。スタートアップと同様に、ゼミを6つのチームに編成し、この理論研究がスタートしました。
1.本郷鶏肉様との共同商品開発に向けて(ここまでの検討・研究の流れ)
〇丸正醸造様のグループごとの検討の様子は、以下のULRを参照ください。
https://www.nagano.ac.jp/faculty/community_management/activity/detail/707
スタートアッププロジェクトにて。今後の検討の手順や論点について検討し、メモをとります
〇丸正醸造様とのキックオフ会議の様子は、以下のURLを参照ください。
https://www.nagano.ac.jp/faculty/community_management/activity/detail/720
森ゼミと丸正醸造様との懇談会の様子
〇丸正醸造様への企業訪問・工場見学は、以下のURLを参照ください。
https://www.nagano.ac.jp/faculty/community_management/activity/detail/759
丸正醸造様の特徴的な商品を味あわせていただき、今後の展開について考えます
〇丸正醸造様への中間発表の様子は、以下のURLを参照ください。
https://www.nagano.ac.jp/faculty/community_management/activity/detail/777
イノベーション研究の成果を発表し、コメントをいただき、検討の経過や考案した商品の特徴について返答します
2.丸正醸造様への中間発表を終え、森ゼミ生は理論研究に
理論研究がスタート
理論の学習は実践や問題解決のために
理論を学習し、研究する目的を設定します(今年は地域で映画事業を展開するMMCinemaが困っているという想定です)
森ゼミ生は、スタートアッププロジェクトにおいて、企業のイノベーションや問題解決(今後の戦略を立て、商品・サービスを具体的に展開していくこと)を進めていく上でのやりがいとともに難しさを実感することになりました。
これらの問題解決活動を通して、理論研究の重要性を実感するに至りました。森ゼミ生は、イノベーション論や戦略論に関する学術書を通読・渉猟しつつ、この理論研究をもとに、経営上課題を抱えている地域企業(地域において映画館を展開するMM Cinema)の今後について検討・考察してきました。
3.理論研究の戦略の論理をもとに、地域企業(MM Cinema)のイノベーション研究の成果を発表し、質疑応答やチーム相互の意見交換を実施しました。

理論研究の発表会にて

専門書を渉猟し、イノベーションを生み出す戦略の論理を検討します

専門的な概念も自分たちのものに

理論研究をもとにMMCinemaの今後を考えます
森ゼミ生は、これらの理論研究をもとに、イノベーションを生み出す論理を検討し、10月からの後期においては、それぞれのチームごとに地域企業のイノベーション研究を実践的に進めていきます。

この論理をもとにするとMMCinemaはどのように変革するのでしょうか

理論研究をもとにコメントと質疑を行います
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教員紹介
教授 / 学部長
森 俊也
モリ シュンヤ
所属
企業情報学部、地域経営学部