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森ゼミ 道の駅「美ヶ原高原」の魅力創出プロジェクト 中間報告会を開催(11/21)

「二代目森とゆかいな仲間たち」(企業情報学部森ゼミ4年生8名)が取り組む、道の駅「美ヶ原高原」の魅力創出プロジェクトにおいて、中間報告会を開催しました。

報告会当日は、協働先である株式会社フジランド様、美ヶ原高原美術館を運営している公益財団法人彫刻の森芸術文化財団様、また管轄区域内に同道の駅を抱える上田地域振興局様をお迎えしてれまでの活動内容や成果を報告しました。

道の駅「美ヶ原高原」の魅力創出プロジェクトについて

企業情報学部・森ゼミ(4年生8名)による「二代目森とゆかいな仲間たち」は、昨年度の「初代森とゆかいな仲間たち」による取り組みに続き、2年目となる道の駅「美ヶ原高原」との連携プロジェクトに取り組んでいます。
運営会社である株式会社フジランド様と連携し、同道の駅の魅力創出を目指しています。森とゆかいな仲間たちが取り組む『 道の駅「美ヶ原高原」の魅力創出プロジェクト』 は、今年で2 年目を迎えます。

今年度は、イラストレーターのキン・シオタニ氏とコラボし、より創造的な提案を展開中です。

美ヶ原高原の道の駅は、標高約2,000m に位置し、日本で最も高い場所にある道の駅です。
360度のパノラマが広がる展望テラスからは、北アルプスをはじめとする雄大な山々を望むことができます。
一方、高地にあるため営業期間が限られていること、多方面からのアクセスがしにくいなど、高原の道の駅ならではの課題もあります。

道の駅の多機能化が進む昨今、地方創生の拠点としての役割が期待されています。
道の駅「美ヶ原高原」運営会社である株式会社フジランド様と協働して、地域資源を活用した道の駅「美ヶ原高原」の活性化につながる企画を学生たちが考案します。

二代目森とゆかいな仲間たちとフジランド様との打ち合わせ風景(11月4日)

これまでのスケジュール

本プロジェクトでは、これまで以下の取り組みを行ってきました。

5/27 キックオフ会議
6/17 道の駅「美ヶ原高原」現地視察・意見交換
7/18 道の駅「美ヶ原高原」Veil(購買の場)オープン直前準備
9/19 進捗報告会
11/4 キン・シオタニ氏と顔合わせ

中間報告会報告概要

新たな施策 美ヶ原高原美術館の新しい体験プログラム「Dotti??」を提案

「Dotti??」とは

「Dotti??~これいいな。が見つかる場所~」は、美術館を巡りながら自分の感性で選択を重ねていく体験型プログラムです。展示作品のそばに設置されたパネルにはユニークな質問があり、選んだ答えによって次に進むルートが変わります。

提供する価値

- 「むだ」の再認識
 普段は見過ごしてしまうような「余白」や「寄り道」を楽しむことで、心に新しい発見が生まれます。
-  感性を磨く体験
 選択を繰り返すことで、自分の「これいいな。」を見つけるきっかけになります。

その他の施策との連携

既存施策「Veil」へのつながり

「Veil」は、道の駅売店内にある購買の場です。
「Dotti??」を巡る体験の中で、道の駅ショップ「Veil」へと体験者を自然に誘導できる仕掛けも併せて検討しています。

-「Veil」名前の由来とコンセプト
ベールとは美しくて魅力的なものを包み込んで、はっきりわからないように覆い隠すもの。
むだの価値に気が付いていない状態の人が見ると、まるでベールに包まれているようにその価値がわからないお店。施策を通してむだの価値に気が付くとそのベールがはがれ、たくさんの魅力が詰まった空間となります。

施策「A tempo」の今後の展望

施策全体における A tempo の位置づけは、下記を想定しています。

・雄大な自然を心ゆくまで味わえる“憩い”の拠点として機能すること
・パーソナル空間で自分たちの時間を満喫し、「むだ」の必要性に気づく場をつくること
・“むだで憩う”ためのアイテムを配置し、それをきっかけに Veil への導線をつくること

まとめ

学生発表のあとに、協働先の皆様から学生たちへ様々なコメントいただきました。
・まずは地域の方に、道の駅「美ヶ原高原」の魅力を伝えるところから始めて、外へ向けて波及していくような仕組みを作りを考えてみては。
・道の駅「美ヶ原高原」までわざわざ足を運んで来てくれた顧客が、納得できるような魅力・価値を提供するプログラムを考えてみては。
・学生目線で、楽しみながら進めてほしい。

ゼミリーダー:傳田朱里さんの感想
「自分たちのやりたいことと、協働先企業に求められているものをうまく調整しながら、提案を進めていきたいと思います」

結びに、今回お集まりいただいた関係者の皆様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。

※施策は調整中のため変更になる可能性があります。

関連情報

関連リンク

指導教員

教員紹介

教授 / 学部長

森 俊也

モリ シュンヤ

所属

企業情報学部、地域経営学部

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お問い合わせ先 長野大学
地域づくり総合センター
メール renkei@nagano.ac.jp
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電話 0268-39-0007