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長野大学独自事業

2023年度講義
「信州上田学」の開講

長野大学では、講義「信州上田学」及び、「地域協働活動」を開講します。
学生が主体的に課題に向き合い、実践的な活動に取り組みます。
フィールドワークやグループワークなど参加体験型の学びを取り入れたアクティブラーニングな講義です。

「信州上田学」

「信州上田学/信州上田学A」
(後期開講)

信州上田学の学びの手法「上田メソッド」(地域で・地域と協働する学び。地域課題解決の方法論)を身に付けます。
3学部の教員がそれぞれの視点から授業を行い、横断的な知識、経験を培います。

  • 科目名について、2023年度生から「信州上田学」となりました。2022年度生までの「信州上田学A」と内容は同じです。

授業計画

授業計画の表
第1回 ガイダンス
第2回〜第4回 「蚕都上田の歴史文化を未来に活かす」
前川 道博 教授(企業情報学部)
第5回〜第6回 「福祉の源流を知る、源流に触れる」
宮本 秀樹 教授(社会福祉学部)
第7回〜第9回 検討中
久保木 匡介 教授(環境ツーリズム学部)
第10回〜第13回 「デザインで学び、活かす上田の芸術文化」
石川 義宗 教授(企業情報学部)
第14回 「地域キュレーションまとめ」
第15回 「発表会」

「地域協働活動」
(信州上田学発展科目)

2021年度に新設された科目です。(5月〜12月の変則開講)
地域の協働パートナーが提示する課題解決を目指した実践的な活動に取り組みます。

「椀子ワイナリーを盛り上げよう!」(5月~12月開講)

担当教員
担当教員 松下重雄 教授
(環境ツーリズム学部)

「椀子(まりこ)ワイナリー」(上田市)をフィールドに、ワイン造りの工程やワイナリーでのさまざまな活動を体験するとともに、ワイナリー活性化のアイデアを提案します。

  • 長野大学は、2019年10月3日にメルシャン株式会社と包括的連携協定を締結し、社会協働活動に取り組んでいます。

News Release

取り組み紹介

取り組み紹介の表
日付 詳細
5/18

メルシャン株式会社との協働による「椀子ワイナリーを盛り上げよう!」が始まりました

6/14

メルシャン椀子ワイナリー「春のマルシェ」体験と現地調査を実施

6/29

椀子ワイナリーでワイン用ぶどう作り体験プログラムが始まりました

12/26

椀子ワイナリーの活性化アイデアを発表

「塩田平・日本遺産活用企画」
(5月~12月開講)

担当教員
担当教員 古田睦美 教授
(環境ツーリズム学部)

塩田まちづくり協議会と協働し、日本遺産※01を次世代に継承・普及することを目的に活動に取り組みます。
昨年度作成した「塩田平かるた※02」を活用したイベント・ゲームなどを通して、地域のこどもたちに向けて育成会などを行う予定です。

  • 掲載画像を商用で転載・改変・利用することは固くお断りします。詳細はリンク先をご確認ください。

取り組み紹介

取り組み紹介の表
日付 詳細
6/21 レイライン日の出イベント レイラインの日の出観察会とモーニングコーヒー
6/30 サテライト市長室にて取り組みを報告
7/30 日本遺産カルタを活用した子どもたちとのわなげゲーム in 生島足島神社祇園祭
8/27 日本遺産カルタを活用した人間カルタ追いかけっこゲームのイベント with in 別所温泉育成
12/21 冬至のレイラインイベント