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【環境ツーリズム学部】高橋一秋ゼミ(里山再生学ゼミ) キャンパス内「恵みの森」で堆肥づくりを行いました

  • お知らせ

昆虫採集が楽しめる森づくり

長野大学のキャンパス内にある「恵みの森」では、2008年から「昆虫採集が楽しめる森づくり」に取り組んできました。
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高橋一秋ゼミ(里山再生学ゼミ)の学生14名は、落ち葉を集めて堆肥づくりを行いました。
カブトムシの成虫は、落ち葉からできた腐葉土に産卵します。卵から孵化したカブトムシの幼虫は、その腐葉土を餌として利用し、成長します。
つまり、堆肥場はカブトムシの産卵場所となり、幼虫の棲み処となるのです。
夏には、堆肥場からカブトムシの成虫が出てきて、カブトムシの採集を楽しむことができます。


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