
森ゼミと本郷鶏肉様でこの間、共同にて開発してきた商品のお披露目会(最終発表会)の様子

本郷鶏肉様での試作づくりの様子

これまで検討・考案してきたものを企業様へ

商品のコンセプトをもとに商品を考案つつ、市場予測、原価計算、広報などの展開についても考えます

このような過程を経て誕生した商品(黒い山賊焼き)
1.本郷鶏肉様と森ゼミナールとの協働・共同について
地域経営学部・企業情報学部の森ゼミ生は、ゼミナール生は、有限会社本郷鶏肉(松本市)と合同で3月8日(日)と9日(月)に、それぞれ「塩尻山賊焼の日」「松本山賊焼の日」に、森ゼミ生が考案し、森ゼミ生と本郷鶏肉様が共同で開発した新商品の販売会を行いました。
森ゼミ生の6つのチームから提案した最終発表会(お披露目会)の様子は、以下のURLを参照いただけますと幸いです。
URL:https://www.nagano.ac.jp/faculty/community_management/activity/detail/696
本郷鶏肉様は、食品製造事業を行っており、「TSURUYA」や「デリシア」で販売されているお弁当やお惣菜等、バリエーション豊かな調理食品の開発と製造を行う会社です。
2.「山賊焼きの日」において、森ゼミ生と本郷鶏肉様の共同開発商品の販売会を実施

本郷鶏肉様において実施した販売会

沢山のお客様におこしいただきました。ありがとうございました
3月8日、9日の販売会で販売された商品は、森ゼミ生が考案した商品の6つのうち、以下の2つとなりました。商品名と商品の特徴は、
1)黒い山賊焼 (長野大学 森ゼミ生考案)
松本城の別名『烏城』と烏の色である黒から着想を得た商品になります。竹炭を使用した「黒い山賊焼」と通常の山賊焼を高校の購買で販売することで、高校時代からもっと深く山賊焼に触れてもらいたい!という想いが詰まっています。
2)赤い山賊焼 (長野大学 森ゼミ生考案)
小さいお子さんがいる家庭で、山賊焼と一緒に野菜も食べてもらえたら!という想いで誕生しました。山賊焼に野菜がたくさん入ったチリコンカンソースをかけたものです。今回は黒と赤でインパクトが与えられるようなラインナップにしました。ソースには玉ねぎはもちろん、椎茸や大豆といった子供が苦手な食材も細かく刻んで入れることで山賊焼と一緒に野菜も食べてもらうことを狙った商品になります。
本郷鶏肉と森ゼミとの協働プロジェクトは、これまで2年間実施してきました。2年にわたり、新商品の共同開発に向けて、方向性の確認を目的とした懇談会や中間発表会、 商品開発に向けたミーティング、試作づくり、最終発表会を実施してきました。このように、試行錯誤を繰り返しながらも、アイデアの構想から試作品の作成、販売・市場予測、販売先や価格の検討まで、着実に歩みを進めてきました。

試食も食べていただきつつ

お客様とのやりとりの中で、さまざまなコミュニケーションが
3月8日(塩尻山賊焼きの日)も9日(松本山賊焼きの日)も、共同にて開発した商品「赤い山賊焼」「黒い山賊焼」ともに100パックずつの販売でしたが、全て完売にいたりました。他にもたくさんの商品がありましたが、すべて売り切れとなりました。
森ゼミ生は、店内への誘導や、商品の説明、販売実践を通して、お客様がどのようなことを大事にして、どのようなことを契機にして販売にいたるのかを実感する重要な機会になりました。また、森ゼミ生は、このような顧客が手に取ることや利用することを想定しながら、相手にとって意味のある商品の考案・開発について考える大変重要な機会になりました。
森ゼミ生は、「思いの経営学」(顧客にしてほしい思いをもとにした経営学)による地域企業とのイノベーションによりさらに実践を重ね、地域振興・産業振興につとめていきたいと思います。

「黒い山賊焼き」、「赤い山賊焼き」という2つの商品、それぞれ100セット、完売です!
ここまで協働・共同いただきました、本郷鶏肉の皆様、特に山﨑会長様、平野社長様、商品開発責任者の高木様、管理部の高木様には、深甚なる感謝を申し上げます。これ以降もご高配をいただけますと幸いです。
関連リンク
教員紹介
教授 / 学部長
森 俊也
モリ シュンヤ
所属
企業情報学部、地域経営学部