【2023.10.17】
UNMPは上田西高校の生徒会が中心となって取り組んでいる学習プロジェクトであり、淡水生物学研究所ではそのサポートを行なっています。今回は、児玉紗希江准教授が中心となって対応を行いました。
当日午前中は、若干の雨模様のなか千曲川のフィールドにおいて、水質測定、底生動物相の調査を行いました。水生生物相が水質の指標になることを利用した環境省の水質評価マニュアルに準拠して調査結果を調べたところ、千曲川本流と下水処理水の千曲川への排水の間には、水質および水生生物相に顕著な違いがあることを確認できました。座学も行い水質データの分析についての講座も行われました。
淡水生物学研究所では高大連携の一環として、地域の高校生のクラブ活動・探究学習のサポートを行なっています。
UNMPは上田西高校の生徒会が中心となって取り組んでいる学習プロジェクトであり、淡水生物学研究所ではそのサポートを行なっています。今回は、児玉紗希江准教授が中心となって対応を行いました。
当日午前中は、若干の雨模様のなか千曲川のフィールドにおいて、水質測定、底生動物相の調査を行いました。水生生物相が水質の指標になることを利用した環境省の水質評価マニュアルに準拠して調査結果を調べたところ、千曲川本流と下水処理水の千曲川への排水の間には、水質および水生生物相に顕著な違いがあることを確認できました。座学も行い水質データの分析についての講座も行われました。
淡水生物学研究所では高大連携の一環として、地域の高校生のクラブ活動・探究学習のサポートを行なっています。