I conducted a pre-WRAP training session for teachers at the Asahi Branch School of Yamanashi Prefectural Fujimi Special Needs School.
2026年1月28日(水)に、山梨県韮崎市にある山梨県立富士見支援学校旭分校において先生方を対象に「山梨県立富士見支援学校旭分校におけるプレWRAP」の研修を実施しました。
WRAP(ラップ)とは、Wellness Recovery Action Planの略で、日本では元気回復行動プランと訳され、自分自身の取扱説明書のようなものです。通常は2日間程度の研修が必要なので、今回はプレWRAPとして、どのようなものかを体験していただきました。
教員全体がWRAPを知ることで、学生の状況をチームで捉えるときにもチーム支援としての共通言語となり得ます。そして、WRAPは先生方にとっても燃え尽き予防や自己理解としても実用的であることを、先生方からの声として実感しました。
旭分校は、「児童生徒一人一人によりよい支援をするために」~旭スタイル(改良したインシデントプロセス法)の活用を通して~月1回事例検討会を実施する教育熱心な学校です。そのような教育熱心な先生方から、今回の参加について、「WRAPについてもっと勉強してみたい!」「興味があるから、もっと知りたい。」「毎回、こんな研究会だったらいいのに。」等、たくさんの感想やご意見をいただけました。
先生方に研究も実践も認められて、本当に感謝申し上げます。
文責 片山 優美子
簡単ではありますがWRAPの内容は下記論文の最後に掲載しております。ご興味のある方は是非ご一読ください。
多様な困難を抱える大学生を対象としたWellness Recovery Action Planの試み : 6か月後調査
片山 優美子, 栗原 浩之, 森田 靖子, 森 恵美
長野大学紀要 42(3) 245-254 2021年3月

プレWRAPの様子


最後に参加者と一緒に記念撮影
教員紹介
教授
片山 優美子
カタヤマ ユミコ
所属
社会福祉学部、大学院 総合福祉学研究科
総合福祉学研究科社会福祉学専攻博士前期・後期