「アカデミックライティング」は地域経営学部の1年生が全員履修する科目です。高校までとは違い、大学ではレポートにより単位取得をする科目が多数あります。また、地域経営学部では「卒業研究」が必修のため、きちんとしたレポート作成をできる力を身につけることは大変重要です。本年は塚瀬進教授と丸山文隆准教授の二人が担当しています。
入学したばかりの四月の時点では、まだ多くの1年生は論理的な文章を作成することがうまくできず、高校とは違った学びに苦労していました。しかし、講義の回数を重ねるにつれ、レポート作成とはどういうことなのか、自分の意見を文章化して主張するためにはどのような手順が必要なのかなど、理解を深めてきました。
「アカデミックライティング」の講義では、ただレポート作成の技術的なテクニックを学ぶのではなく、地域経営学部の学びにつながるテーマでのレポート作成をおこなっています。本年度は「夕張市の状況をどう考えるのか」、「八ッ場ダム建設は必要だったのか」など、地域を考えることと関連したテーマでレポート作成の練習に取り組んでいます。
現在、学びの集大成である「単位取得レポート」の作成に学生たちは取り組んでいます。前期の学びで、学生たちがどれだけ成長したのか、担当教員らもとても楽しみにしています。

八ッ場ダムを必要であったのか、グループで議論する学生

講義をおこなう塚瀬進教授
教員紹介
教授
塚瀬 進
ツカセ ススム
所属
地域経営学部、環境ツーリズム学部