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森ゼミ生が企業イノベーション研究の成果を地域企業に発表しました【HIPPOCAMUPUS様】

  • 地域経営学部

HIPPOCAMUPUSの皆様と森ゼミ生の記念撮影

HIPPOCAMUPUS様へのヒアリングの際に

同社は展示・配置の仕方もコンセプトをもちながら展開されています

1.企業イノベーションプロジェクトでは

企業情報学部の森ゼミナールでは、「企業イノベーションプロジェクト」と題し、イノベーション論やマーケティング論、経営戦略論などの理論研究を基礎にして、食品、飲料、製菓、メーカー、ホテル、化粧品・アロマ、サービス、アパレル、流通小売、銀行・金融などの地域企業の問題解決活動(コンセプトの策定や商品・サービスのデザインなどの価値創造活動)を推進しています。

森ゼミ第6チームは、精油・アロマ製品を中核事業とする「HIPPOCAMUPUS様」(上田市)のイノベーション研究を推進しており、11月のヒアリング調査をもとにここまで検討を重ねてきました。この度、同社へ向けてその成果を最終発表しました。

2.企業イノベーション研究の成果発表の概要

同社の特徴的な商品であるハーブティーとアロマミスト

訪問日

2025年2月7日

訪問先

HIPPOCAMPUS様 (上田市)

訪問先でご対応頂いた方

橋詰 凌 様(HIPPOCAMPUS代表)

訪問したメンバー

森ゼミ生(雨宮梨玖、牛山美優、小澤咲葉、室橋一毅)

企業様への最終発表の概要

1)提案内容
テキスト「ストーリーとしての競争戦略」(著:楠木建)をもとに、HIPPOCAMPUS様の現状や抱える課題の共有および以下6つの新たな施策・商品案の提案をさせていただきました。

<コンセプト>「着想の湯」
<新たな施策・商品>
・インテリアを用いた、温泉のような温かみのある空間づくり
・顧客が自由に自分の気持ちを書くことのできるノート「ととノート」
・顧客自身の考えを巡らせることを促すタグ「着想カード」
・不織布シールに香りをつけ、香りを手軽に携帯することのできる商品「湯上りの一滴」
・手軽にアロマミストを作ることができるミストキットのセット商品
・店内で過ごすなかで生まれた考えや気づきを書き記した香り付きカード「あったかーど」

2)企業様の反応
私たちの提案に対して、好印象を抱いてくださったようでした。特に「ととノート」に関しては、「今すぐにでも取り入れてみたい」と大変好評をいただきました。後日いただいたメールには「随所に参考となる点が多く、大変勉強になった。」「自分たちでは気付かなかったことを教えてもらい、目標もできた。」「今後ぜひ実務の中で活用させていただきたいと考えている。」との旨が記されていました。

こんな商品展開を活かしつつ、この度今後の事業や商品、サービスの提案をさせていただきました

3)提案をして感じたこと
まずは、無事に提案をすることができ、一安心です。10月からの数か月間、私たち6班は、HIPPOCAMPUS様の“今“を理解し、今後の事業展開のためにどのようなことに取り組めばいいのかを考え続けました。提案内容を伝えるまでは、どんな反応をされるか不安で仕方がなかったのですが、提案を終えた後の橋詰様の笑顔を見て、この上ない達成感が湧きました。今回の提案発表でHIPPOCAMPUS様とのお付き合いが一段落することとなり、とても名残惜しいですが、今後も関われる機会があればぜひ協力していきたいと思いました。(以上、森ゼミ第6チームのまとめより)

イノベーション研究の発表後に。お土産を頂戴しました。ここまで本当にありがとうございました。

森ゼミ生はHIPPOCAMUPUS様のイノベーション研究を進める中で、イノベーティブな事業の展開の重要性とやりがいを実感することができました

関連リンク

教員紹介

教授 / 学部長

森 俊也

モリ シュンヤ

所属

企業情報学部、地域経営学部