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地域活動紙「武石みっけ」を発行・配布

  • 地域経営学部

環境ツーリズム学部の松下ゼミでは、上田市武石地域でのゼミ活動を紹介する情報紙「武石みっけ」を発行し、 地域の全戸に配布をおこないました。

松下ゼミでは、ここ数年ゼミ活動の主要なフィールドを上田市で過疎地域指定されている武石地域に定め、地域住民の方々とともに様々な活動を展開しています。「武石みっけ」では、 松下ゼミが取り組む「古民家たまり家」の再生活動を中心に、 農具小屋を改造したピザ窯小屋「ぴざらぼ」の運営や、地域の自然環境資源である巣栗渓谷を活かした住民主体のツーリズムに関する直近の活動を紹介しています。

このたび全戸配布をおこなうことで、これらの活動に地域の多くの方々が関心を寄せ、関わっていただけることを目指しています。 松下ゼミでは、今後も引き続き「武石みっけ」を発行していく予定です。

なお、この発行は長野県・地域発元気づくり支援金を活用して実施されました。また、これらの活動にあわせて実施されたクラウンドファンディングでは、目標額を上回る寄付金が集まり、次の活動に向けて弾みがつくこととなりました。

教員紹介

教授

松下 重雄

マツシタ シゲオ

所属

環境ツーリズム学部、地域経営学部