
野外ホール・ひびきの前で館長・南村様と
企業情報学部の森ゼミナールでは、「企業イノベーションプロジェクト」と題し、イノベーション論やマーケティング論、経営戦略論などの理論研究を基礎にして、食品、飲料、製菓、メーカー、ホテル、化粧品、サービス、アパレル、流通小売、銀行・金融、住宅、芸術・文化などの地域企業・組織の問題解決活動(コンセプトの策定や商品・サービスのデザインなどの価値創造活動)を推進しています。
森ゼミ第2チームは、信州国際音楽村様(上田市)のイノベーション研究を推進しており、この度、同社にヒアリング調査を実施し、同社との協働がスタートしました。

館長・ 南村様に話を伺う森ゼミ2班のリーダーと副リーダー
1) ヒアリング調査の概要
訪問日
2025 年11月11日
訪問先
一般財団法人 信州国際音楽村(上田市)
対応いただいた方
信州国際音楽村 館長 南村 昭夫様
訪問したメンバー
森ゼミ生(小川慎太郎、中村優衣、宮坂佳那、堅田吏玖、齋藤あかり、田中優都、中島大生、藤森夢華、望月七菜)
インタビュー調査の内容
以下の質問に対して、丁寧にご回答をいただきました。
・今後の参考のために、御社の組織体制についてさらに理解を深めたいと考えております。つきましては、従業員の方々の人数や役割の分担などについて教えていただけますでしょうか。
・私たちなりに業界を調査する中で、サントミューゼ様は信州国際音楽村様が意識される団体の一つになり得るのではないかと感じております。実際に、信州国際音楽村様が意識されている競合団体や、そうした団体との差別化のポイントについてお聞かせいただけますでしょうか。
・現在、イベントの宣伝等はどのような広告手段を用いておりますでしょうか。
・ご来場いただいたお客様のご意見やご感想は、どのように収集し、またどのように事業や運営に反映されていらっしゃいますでしょうか。
・これまで数多くの事業やイベントを運営されてこられたかと思いますが、今後さらに取り組んでいきたいとお考えのことや、今後の展望についてお聞かせいただけますでしょうか。可能であれば、イベントに関するものと、それ以外の取り組みについて、それぞれお伺いできれば幸いです。
・イベントを実施される際に、特にどのような点に留意されていらっしゃいますでしょうか。
・運営を行う上で、特に意識されていることはございますでしょうか。たとえば、制約や 資源の配分、バリアフリーへの配慮など、運営面で重視されている点についてお聞かせいただけますと幸いです。
・やりたいけれど、なかなか実現できていないことはありますか。その理由や背景についても、差し支えない範囲でお聞かせいただけますと幸いです。またその他に、現在感じているお悩みなども併せてお伺いできればと思います。
・信州国際音楽村様がこれまで積み重ねてこられた歩みの中には、さまざまなご経験や試 みがあったことと思います。これまでの歩みの中で、特に印象に残っている転機や出来事 がございましたら、お聞かせいただけますでしょうか。
・信州国際音楽村様が大切にされている価値観や姿勢についてお聞かせください。また、 創立の際に「信州国際音楽村」という名称を選ばれた背景には、どのような想いが込められているのでしょうか。「村」という言葉には、単に場所を示すだけでなく、人と人との 関係性やつながりを意味する意図もあったのでしょうか。
・来場者について、人数や年齢層、新規のお客様の割合、来場の目的など、可能な範囲でお聞かせいただけますでしょうか。ホールの来場者を基本としつつ、敷地内全体の来場者についても、把握されている範囲でお伺いできれば幸いです。また、繁忙期や閑散期がある場合は、その時期や傾向についても併せてお聞かせください。
2)ヒアリング調査を終えて:所感と今後の展開・展望
今回、館長の南村様にとても暖かく対応していただき、現状や困っていること、今後やっていきたいことなど、時間いっぱい詳細に伺うことができた。今までここまで真剣に話を聞いてくれる人たちはいなかったと好感触をいただき、今後の検討にも力が入れていきたと考えている。今後も定期的に連絡を取り続け、より良い提案ができるよう、検討を重ねていく(第2チームまとめより)。

自然に囲まれながら館長・南村様の話を伺うメンバー

ホール・こだまのステージからの景色

敷地内に併設されているCafe Heimatの店内
森ゼミ生は、このヒアリングをもとにさらに検討を重ね、事業を展開するコンセプトを策定し、コンセプトを踏まえた商品・サービスなどを具体的に検討していきたいと考えています。

信州国際音楽村の皆様、これからどうぞよろしくお願いします
関連リンク
教員紹介
教授 / 学部長
森 俊也
モリ シュンヤ
所属
企業情報学部、地域経営学部