今年も森ゼミの愉快な仲間たちでイノベーション研究を進めていきます
年度初めにイノベーション研究のスタートアップを実施し、地元の企業さんと協働で問題解決を進めていきます
例年はこのような企業様との協働が
そして昨年度は、本郷鶏肉様(松本市)との協働が
そして、今年は・・・、【ゼミ生の中で意味確認を実施します。】
2025年度は昨年に引き続き、本郷鶏肉様との取組を推進していくことになりました
森ゼミナールでは、「企業イノベーションプロジェクト」と題して、スタートアッププロジェクト、理論研究、実践研究をもとに、地域企業を中心とした成熟企業の問題解決活動(コンセプトおよび商品・サービスの開発)に取り組んでいます。
2025年度は、プロジェクトのスタートアップとして、昨年度に引き続き、本郷鶏肉様(長野県松本市)と協働し、同社がさらに「社会に存在感のある企業になる」ことを構想し、同社の今後の方向性の検討や、新商品の企画・開発を中心としたプロジェクトを進めることになりました。4月に2025年度の森ゼミが始動し、ゼミを6つのグループに編成し、この問題解決活動がはじまりました。
第1グループ(リーダー:山村君)
第2グループ(リーダー:新村さん)
第3グループ(リーダー:小林さん)
第4グループ(リーダー:中村君)
第5グループ(リーダー:青木さん)
第6グループ(リーダー:中村さん)
同社は、独自な調理技術・製造技術・調味料開発技術をもとに、松本市・塩尻市のソウルフードの山賊焼を中核の商品とし、ミートデリカ商品、中華、チルド、地活のさまざまな商品を展開されています。
このスタートアッププロジェクトは、ゼミの事始めという意味合いもありますが、年間を通したプロジェクトとなります。森ゼミ生は理論研究と、各チームでの実践研究も同時に進め、本郷鶏肉様との協働においても、理論をもとにした問題解決を進めていきたいと考えています。
森ゼミと同社との協働は、懇談会(キックオフミーティング)、中間発表会、商品開発ミーティング、試作検討、最終発表会という流れで進めていくことを予定しております。まずは、懇談会。同社にどのようなことを質問し、今後の検討に生かしていくのか、そこがとても重要となってきます。今後の研究の様子も逐次アップしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
まずは本郷鶏肉様との懇談会から
そして検討を重ね、中間発表会を予定しています
今後の検討・研究が楽しみです
関連リンク
教員紹介
教授 / 学部長
森 俊也
モリ シュンヤ
所属
企業情報学部