企業情報学部２年生の山内深月さん、下田大貴さん、小林空美さんの３名が、２０２３年１２月９日に開催された「信州未来アプリコンテスト０（ゼロ）」（主催：長野県）で、独自開発のアプリを発表し、NICT賞を受賞しました。

　発表テーマは、独自開発の「Make Studio」という肌の化粧シミュレーションアプリを地域貢献に活かすというビジネスモデルの提案です。
　「信州未来アプリコンテスト０（ゼロ）」は、総務省、国立研究開発法人 情報通信研究機構（NICT)が主催する「起業家甲子園」の信越地区の予選もかねています。
　「起業家甲子園」は、例年全国の予選を勝ち抜いた１０チーム前後しか出場できません。
　NICT賞は、国立研究開発法人 情報通信研究機構（NICT)から授与されるもので、この受賞により「起業家甲子園」（主催：総務省、NICT)への挑戦権を本学の学生が獲得しました。

　なお、この受賞により、NICTよりシリコンバレー（米国サンフランシスコ）での海外研修に招待されました。本学からは、企業情報学部２年生の下田大貴さんが参加します。