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教育・研究

松永伸太朗准教授が共著者として執筆した著書が「日本アニメーション学会賞2023」を受賞しました

【2023.10.19】

 松永伸太朗准教授(企業情報学部)が永田大輔先生(明星大学ほか)と共に執筆した著書『産業変動の労働社会学――アニメーターの経験史』(2022年、晃洋書房)(http://www.koyoshobo.co.jp/book/b596698.html)が、日本アニメーション学会主催の「日本アニメーション学会賞2023」に選出されました。本書は1970年代ごろから現代にかけての日本のアニメ産業の労働問題について、主にアニメーターのキャリア形成や労働規範に着目しながら論じた著作であり、「アニメーションを題材とした社会学を共通基盤としながら、さらに、それぞれの細分化された専門領域に基づく知見を活用したユニークなアニメ産業労働研究の成果」として選評でも評価されました。
 詳細は、日本アニメーション学会のHPをご参照ください。
日本アニメーション学会HP「日本アニメーション学会主催「日本アニメーション学会賞2023」選考結果・贈賞式のご報告」
https://www.jsas.net/archives/2069
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