2017年12月、『地域を支える農協:協同のセーフティネットを創る』が刊行されました。 農業経済学、医療・福祉経済論、社会学といったさまざまな学問領域の研究者が、地域の食と農を守り手であり、医療、共済、エネルギー自給などのさまざまな分野でひとびとの生活を支えている農業協同組合の現代的な意義と可能性について論じた書籍です。 第5章は農村医療で広く知られている佐久総合病院(長野県佐久市)を取り上げており、第10章は本学環境ツーリズム学部の相川陽一准教授(社会学)が執筆しています。 近日中に、本学附属図書館にも配架されますので、ぜひご覧ください。 一覧へ戻る