アプリコンテストでVAIO賞を受賞した企業情報学部 田中法博ゼミ発表メンバー
【企業情報学部】田中ゼミの学生が信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)でVAIO賞を受賞
2017年12月9日(土)に開催された、信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)で、独自開発したセキュリティ学習アプリ「The Hacking」を発表した学生が、VAIO株式会社よりVAIO賞を受賞しました。
受賞したのは、企業情報学部 田中法博ゼミナールのサイバーセキュリティ班の4名の学生(代表:4年 辰野直哉)です。
このページの目次
コンテスト概要
信州未来アプリコンテスト0(ゼロ) 2017年度の参加者
その結果、VAIO株式会社より、VAIO賞をいただくことができました。
このコンテストでは若いクリエイターが集まって,いずれも素晴らしいアイデアのアプリが発表されました。
当日は60組の応募者の中から厳しい予選を勝ち抜いた19組のチームが、アプリの開発成果を発表しました。
本学からは企業情報学部の田中法博ゼミのオープンソース・ネットワーク開発プロジェクトで研究を進めている学生チームが参加しました。
参加チームと作品
VAIO賞を受賞!作品名:セキュリティ学習アプリ「The Hacking」
仮想サイバー空間を構築し、その中で互いの仮想コンピュータに侵入しあうことで、ハッカーによるサイバー戦をシミュレーションで体験できるアプリです。
ハッカーどうしのサイバー戦を体験しながら、セキュリティ技術を学ぶことを目指しています。
【発表メンバー】
企業情報学部4年生 辰野直哉(代表)
企業情報学部3年生 竹内智志
企業情報学部3年生 山口堅太郎
企業情報学部2年生 笠原弘江
アプリコンテストで発表する本学学生
発表後、審査員の質問に答える本学学生
表彰式の様子(VAIO賞)
表彰式の様子
賞状を受け取る辰野さん(企業情報学部4年)
信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)
クリエイティブな若者が参加し、自ら開発したアプリを競い合うアプリコンテスト(主催:長野県、信越情報通信懇談会)です。趣旨などの詳細はこちらをご覧ください。【開催日】
2017年12月9日(土)
【会場】
長野市芸術館アクトスペース(長野市大字鶴賀緑町1613番地)
【主催】
長野県、信越情報通信懇談会
【後援】
総務省信越総合通信局、長野県教育委員会、長野市、長野市教育委員会、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、一般社団法人長野県経営者協会、長野県中小企業団体中央会、一般社団法人長野県商工会議所連合会、長野県商工会連合会、一般社団法人長野県情報サービス振興協会、未来工作ゼミ、学校法人信学会、VAIO株式会社、ヤフー株式会社、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社、株式会社NTTドコモ長野支店、NTT東日本長野支店、株式会社八十二銀行、信濃毎日新聞社、NHK長野放送局、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、FM長野
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