長野大学では、2日間に分けて1年生向けと2年生向けのキャリアガイダンスを実施しました。
ガイダンスでは、就職を目前に控える企業情報学部3年の、前田健吾さんと、就職活動を終えた環境ツーリズム学部4年の、小林潤さんに自身の大学生活での気づきについて話してもらいました。
前田さんは、「感性」という言葉をキーワードにして視野を広げて物事にトライすることの大切さ。
小林さんは、様々なことへの挑戦と他学部との交流によって経験値が広がり自身の成長にも繋がることの大切さ。
について話をしてくれました。
参加した1・2年生からは、
・今の挑戦が、未来につながることを先輩の話しを聞いてわかった。
・長野大学は自ら動けば、様々なフィールドが待っているので積極的に活用したいとさらに思った。
・夢はあるが、なかなか1歩前に踏み出すことができなかったが、背中を押してもらった気がした。
という感想がありました。
環境ツーリズム学部 4年 小林潤さん
企業情報学部 3年 前田 健吾さん