長大サミットメイン会場(右は代表の竹内美里さん)
▼動画で視聴できます。
学生有志で構成する長大サミットプロジェクトチーム(代表:企業情報学部4年 竹内美里)は、2月22日(月)、「長大サミット2021 withコロナ時代のこれからの長大を考えよう」をオンラインで実施しました。同サミットは、地域で活動している学生団体・学生個人が各自の活動や企画をプレゼンしあう大会として企画したものです。さらに長野大学の課題を語り合い、これからのキャンパスづくりに活かしていくための意見交換を行いました。
【日時】2月22日(月) 14:00~15:30
【プログラム】
第1部 プレゼン大会
学生団体/学生個人が各自の活動や企画を5分でプレゼンする。
第2部 交流会
発表者と参加者(学生と市民)が交流し、学生の活動をよりよくしていくにはどうしていけばよいかを考える。
参加方法:Zoom
【動画公開】長大サミットの記録動画を公開しました。
・長大サミット2021/02/22 ~今こそ繋がれ!長大!~ 80分
・代表者あいさつ(竹内美里)
・第1部プレゼン大会
・第2部交流会「withコロナの長大の在り方について考えよう」
発表団体/登壇者
①MIZUMATCH → プレゼン/資料「ミズとマチ(水と街)をマッチさせよう」をコンセプトに、上田市、千曲川を拠点に活動する団体。最近は菅平高原でのスカイランタンイベントをクラウドファンディングで実行するなど幅広く地域貢献活動に取り組んでいる。
Twitter:https://twitter.com/mizumatch?s=11 Instagram:https://instagram.com/mizumatch_wkwk?igshid=15je1ichh0kim |
②NIC → プレゼン/資料
長野大学の国際活動を行う団体。外国人を招待してイベントを開催するなど日本と外国のつながりを大切に活動する。
Instagram:https://instagram.com/siat_ueda?igshid=1bpqqjomact06 |
③AltuM(アルトゥム) → プレゼン/資料
大学生のキャリア支援イベントやセミナーを実施する団体。この1年で500名以上の学生を集めイベントを開催した。長野県に留まることなく全国に活動の幅を広げ活躍している。
Twitter:https://twitter.com/altum_nagano?s=11 Instagram:https://instagram.com/mizumatch_wkwk?igshid=15je1ichh0kim |
④ワカモノLABO@上田 → プレゼン/資料
若者、女性、この地に魅力を感じて移住した人たちが自由な発想で色々なことに挑戦できる場づくりを目標に活動する団体。地域と協力しながら地域貢献を進めている。
Instagram:https://instagram.com/wakamonolabo.ueda?igshid=joamct790p78 |
⑤ΓEN(ゲン) → プレゼン/資料
言語化の技術を磨くための学生団体。日常の言葉を一歩踏み込み考え、新しい世界観と出会うことにより、言語表現の向上を目指す活動をしている。
HP:https://u-brand.jp/labo/gen |
⑥長野大学鉄道研究同好会N鉄 → プレゼン/資料
別所線を中心に撮影や旅行を行うなど鉄道を接点に地域に根ざした活動をする団体。現在「別所線かけはしプロジェクト」に取り組んでいる。
Twitter:https://twitter.com/nagadai_tetsudo?s=11 |
⑦芋川史貴(環境ツーリズム学部2年) → プレゼン/資料
長野大学祭など大学内の活動、長野市のNPO法人ユースリーチなどの地域活動に積極的に取り組んでいる。
⑧竹内美里(企業情報学部4年) → プレゼン/資料
大学外で他大学の学生とも連携し様々な地域活動を行う。キモノマルシェの若者による着物イベントなどを実施。長野県内だけでなく、県外の大学生や社会人との交流を広げる活動をしている。
第1部プレゼン大会 プレゼンの様子と資料
プレゼン1:MIZUMATCH →プレゼン資料
プレゼン2:NIC →プレゼン資料
プレゼン3:Altum →プレゼン資料
プレゼン4:ワカモノLABO@上田 →プレゼン資料
プレゼン5:ΓEN(ゲン) →プレゼン資料
プレゼン6:N鉄 →プレゼン資料
プレゼン7:芋川史貴さん →プレゼン資料
プレゼン8:竹内美里さん →プレゼン資料
第2部交流会「withコロナの長大の在り方について考えよう」
第2部交流会の風景
第2部では参加者が小グループに分かれて「withコロナの長大の在り方」について活発な意見交換が行われました。それぞれのグループからは代表者がそれぞれ報告を行いました。最後に長野大学地域づくり総合センターから総評がなされました。
講評1(前川道博教授)
講評2(松下重雄地域づくり総合センター長)
終わりの言葉(竹内美里)