長野県上田地域振興局(環境課)主催の「ゼロカーボンミーティングinUEDA」が、令和7(2025)年10月15日(水)に長野県工科短期大学校で開催されました。
本ミーティングは、持続可能な脱炭素社会の実現を目指す「長野県ゼロカーボン戦略(計画期間:令和3年度~令和12年度)」の見直しにあたり、特に将来を担う若者世代から意見を聞くことが目的でした。
本学の企業情報学部 市川文彦教授のゼミ生4人と環境ツーリズム学部 久保木匡介教授のゼミ生4人をはじめ、信州大学繊維学部、上田短期大学、長野県工科短期大学校の学生が参加しました。
長野県環境保全研究所と長野県環境部ゼロカーボン推進課の職員から現状認識や県の取組みの説明を受けた後、
①すべての県民が気候変動を「自分ごと」とし、行動を変えるためにはどうしたらよいか(全グループ共通)
②ガソリン車を電気自動車(EV)へ転換するためにはどうしたらよいか
③ウォーカブルなまちづくりを進めるためにはどうしたらよいか
④屋根ソーラーが当たり前の世の中にするにはどうすればよいか
について、3グループに分かれて活発なグループ討議が行われました。
本学ゼミ生からは、
☆見せかけの、効果を伴わない環境対策もみられるが、着実な意味ある対策が、より大事
☆ゲーム的な要素も加えて、皆が自発的に取り組む環境対応を仕掛ける工夫が大切
等を提案しました。
県では、ミーティングでの提案を「環境問題を自分ごと化し行動変容するには見える化が必要」等の「可視化が重要」と受け取り、今後の政策の重点方針の一つの柱として骨子案に反映しました。
《骨子案》
https://www.pref.nagano.lg.jp/zerocarbon/keikaku/r7pubcom.html
(令和8(2026)年1月16日(金)までパブリックコメントを募集)
学生の意見が「長野県ゼロカーボン戦略」の新たな展開に活かされたことは有意義であったとともに、今後の具体的な活動につながることを期待しています!
市川ゼミ生・久保木ゼミ生が、 長野県主催「ゼロカーボンミーティングinUEDA」で 脱炭素社会実現に向けた提案をしました!
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