長野大学学生自治会とFD委員会は、昨年度に続き「第3回学内意見交流会」を開催しました。
学内意見交流会は、本学の授業内容や教育環境について、学生と教員が率直な意見交換を行うことを目的に令和4年度から実施されているものです。
本年度については、「なんでも意見交流会~授業編~」をテーマに、授業について感じていることを、参加した約20名の学生と教員が意見交換を行いました。
参加した学生からは、「こんな授業は嫌だ」「こんなことをしてみたい」など率直な意見が出され、教員からは「理想的な授業」や「グループワークの問題点」などの意見から白熱した議論となり、学生と教員双方で新たな気付きとなりました。
学生自治会が意見交換会の企画から当日の運営までを行い、意見を出しやすい雰囲気づくりに積極的に取り組んでいただいたおかげで、意見交換会は盛況となりました。
今回出された多くの意見を学生自治会とFD委員会で集約し、今後の教育改善に活用していきます。また、本学でのより良い「学び」を目指して、学生の意見が教育に反映できるよう、このような学生と教員の意見交換会を継続的・発展的に開催していく予定です。
学生主体の学内意見交流会を開催しました
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