3月13日(木)上田市交流文化芸術センター(サントミューゼ)において令和6年度卒業証書・学位記授与式が挙行され、
352名が本学を卒業しました。また、大学院・総合福祉学研究科の6名が修士の学位を授与されました。
小林学長は告辞で、
「自分が持っている実力を高めるためには、知識のアップデート、様々な経験の蓄積が必要ですので、そのマインドを常に持ち続けてください。」、
「皆さんには明るい未来を創っていく責務があります。希望を胸に様々な人たちと協力して世界を良い方向に変えていく努力を続けてほしいと思います。」
と言葉を贈りました。
式典の中では、卒業生・修了生のことばとして各学部代表の3名、修了生代表1名が大学生活を振り返り、
それぞれのこれからへの希望やこれまで見守っていただいた家族や友人に感謝を述べました。
また、学長賞・準学長賞・日本ソーシャルワーク教育学校連盟の表彰を行い、社会貢献活動・卒業論文などさまざまな分野で活躍した学生に賞状が授与されました。
卒業生・修了生の皆様のこれからのご活躍を、教職員一同心より期待しております。
卒業生・修了生のことばの様子
学長賞を受賞されたみなさん
ゼミナール・研究室ごとに恩師と記念撮影をしている様子