【2024.6.25】
環境ツーリズム学部1年生の古平ゼミ(課題探求ゼミナール※1)では、河合雅司氏の『未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること』をテキストにして、人口減少日本で各業種・職種や公共サービスに何が起こるのか?この国は一体どうすればいいのか?日本の将来像について、考えています。
今回は実際に千曲市の戸倉上山田温泉に出かけ、地域で起きているその課題を探りました。当日は冒頭、千曲市経済部ふるさと振興課の稲玉課長をはじめ同課移住定住推進係の清水様から、移住施策などについてお話していただきました。その後、学生たちは実際に戸倉上山田温泉街に出て、地域課題について調べ歩きました。
戸倉上山田温泉を抱え観光地としての顔を合わせ持つ千曲市について、地域資源発見の難しさを感じつつも同地の魅力に気付く貴重な機会であったと思います。県外出身の学生が増えている中で、信州の魅力について考える良い機会となりました。
※1課題探求ゼミナールは環境ツーリズム学部1年次導入科目です。
(担当教員:古平浩)
環境ツーリズム学部1年生の古平ゼミ(課題探求ゼミナール※1)では、河合雅司氏の『未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること』をテキストにして、人口減少日本で各業種・職種や公共サービスに何が起こるのか?この国は一体どうすればいいのか?日本の将来像について、考えています。
今回は実際に千曲市の戸倉上山田温泉に出かけ、地域で起きているその課題を探りました。当日は冒頭、千曲市経済部ふるさと振興課の稲玉課長をはじめ同課移住定住推進係の清水様から、移住施策などについてお話していただきました。その後、学生たちは実際に戸倉上山田温泉街に出て、地域課題について調べ歩きました。
戸倉上山田温泉を抱え観光地としての顔を合わせ持つ千曲市について、地域資源発見の難しさを感じつつも同地の魅力に気付く貴重な機会であったと思います。県外出身の学生が増えている中で、信州の魅力について考える良い機会となりました。
※1課題探求ゼミナールは環境ツーリズム学部1年次導入科目です。
(担当教員:古平浩)