【2023.11.30】
2022年度卒業生小笠原愛結さんによる卒業論文が、日本観光研究学会の査読審査に合格しました。
本論文は、長野市の松代城下町を対象地に、武家屋敷地区とそこから見える象山との関係をつなぎ直すための、ものの見方を視覚空間と歴史文化とのふたつの側面から解き明かしています。魅力と魅力をつなぎ直し、大きな魅力を生み出す発想は、松代の魅力の補強に有効な視点になりうる可能性があります。
今後、学会誌『観光研究』35巻2号(2024年3月発行予定)に掲載され、オンライン閲覧も可能となります。
2022年度卒業生小笠原愛結さんによる卒業論文が、日本観光研究学会の査読審査に合格しました。
本論文は、長野市の松代城下町を対象地に、武家屋敷地区とそこから見える象山との関係をつなぎ直すための、ものの見方を視覚空間と歴史文化とのふたつの側面から解き明かしています。魅力と魅力をつなぎ直し、大きな魅力を生み出す発想は、松代の魅力の補強に有効な視点になりうる可能性があります。
今後、学会誌『観光研究』35巻2号(2024年3月発行予定)に掲載され、オンライン閲覧も可能となります。