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相川研究室 共同研究プロジェクトの成果を地域・社会に発信(科研費・サントリー文化財団研究助成)

  • 環境ツーリズム学部
【2023.4.20】
 相川研究室では、散逸の危機にある現代史資料を保全・活用するための共同研究プロジェクトをすすめています。このたび、研究成果に関する講演会を千葉県成田市で開催し、『東京新聞』に記事が掲載されました。

 「成田空港問題の記録を後世に 半世紀前の映像や文書 26日に資料分析の中間報告会」
  東京新聞Tokyo web 2023年3月25日 07時33分
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 講演会当日は、調査地である千葉県成田市・芝山町等から約70名の参加者があり、基調講演、個別報告に続けて、活発な質疑応答がなされました。


〔謝辞〕
 本講演会は下記の研究助成プロジェクトの一環で開催し、成田市教育委員会・芝山町教育委員会・成田国際空港株式会社より後援をいただきました。厚く御礼申し上げます。

「20世紀後半の社会運動史資料の収集・整理・展示活用にかかる学際研究:散逸の危機にある現代史資料を守るための手法開発」サントリー文化財団研究助成「学問の未来を拓く」
https://www.suntory.co.jp/sfnd/research/detail/2020_101.html

「20世紀後半の社会運動の形成-展開過程の解明に向けた領域横断的な資料学的研究」科学研究費補助金基盤研究(B)
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-21H00569/