准教授
井上 景
イノウエ タカシ
所属 |
社会福祉学部、大学院 総合福祉学研究科 総合福祉学研究科発達支援学専攻 |
---|---|
学位 |
修士(社会福祉学) |
研究テーマ |
わが国における子ども虐待基礎理論に関する文献調査 |
研究 |
子ども虐待、ネグレクト、 |
研究詳細 |
ゼミナール内容
子ども虐待の予防
文献研究、フィールドワーク、インタビューを通じて子ども虐待の予防と支援について考えます。ゼミ報告会を通して研究報告をいたします。
研究内容
小林美智子理論の成立過程
半世紀以上前からヘンリケンプの理論をもとに、子ども虐待に取り組んだ小児科医の活動が、現在、ようやく見直されている。これまでの活動のプロセスを追うい、課題点を明らかにするとともに、基礎理論に関して整理しています。
高校生へのメッセージ
原点に戻る
迷った時、悩んだ時には、原点に戻って考えてみましょう。「それはどんなことから起こっているのだろう」と掘り下げて意味を読み解くなど、原点に立ち戻ってから、発展的にとらえるという考え方はとても大切です。
総合福祉学研究科について
研究受入れ可能内容
小林美智子理論の成立過程
子ども虐待に取り組んだ小林美智子氏の臨床と理論に関する文献を読みます。