2021年12月16日(木)に南信州の行政機関を訪問し、2022年におこなう「南信州における社会福祉調査 その①」への回答について、ケーブルテレビをつうじて福祉調査の主旨を説明し、住民の皆様への協力をよびかけました。
今回の社会福祉調査では、子どもから高齢者までの全住民を対象とし、世代別の暮らしとニーズを正確にとらえて解析することを目的としています。福祉調査をつうじて得られた回答データの分析をつうじて、2022年度には「長野大学 矢野研究室」として報告書を作成し、基礎自治体への福祉政策の提言をおこなわせていただく予定です。