スポーツ実技の授業では、当たっても痛くないスポンジ製の「刀」を使った運動を行いました。
頭部を除き、相手の体に「刀」が触れたら1点です。
フェンシングのように「突く」動きもあれば、剣道のように「打突」する動きも見られます。
学生のなかには「逃げる」という戦法を使うことも。
ルールは簡単で、すぐに行えますが、1分間の対戦後には息が上がるほどの運動量です。
何より笑顔になれるひとときでした。
このスポーツは、学校教育では体育の「体つくり運動」領域で活用できそうです。
また新入社員を対象とした交流を深めるアクティビティとしても生かすことができそうです。
スポーツを通じて、交流が一層深まることが期待されます。
教員紹介
准教授
高山 智史
タカヤマ トモフミ
所属
社会福祉学部