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2024年度 ソーシャルワーク実習報告会を開催しました!

  • 社会福祉学部

2024年12月18日(水)、社会福祉学部では、2023年度春季・2024年度夏季に実習を終えた社会福祉士課程の学生(総勢94名)による報告会を開催しました。当日はクラス別に全7会場に分かれ、1名ずつ実習での学びや成果を発表しました。
報告会には、実習をお受入れいただいた福祉施設・機関の職員の皆様、在学生、学内関係者にハイブリッドでご参加いただき、報告者に対して多くの質問や講評をいただきました。また、同日開催の高大連携課題研究発表会で本学を訪れていた上田千曲高校生活福祉科の生徒にも報告会を聴講していただきました。
報告を行った学生達にとって貴重な機会になりました。
ご聴講にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

※参考※

「ソーシャルワーク実習」は、 社会福祉士の受験資格の取得に必要な指定科目です。本学では、 県内および隣県の100か所ほどの福祉施設・ 機関で現場のお力をかりて合計240時間の実習を実施しています 。
また「ソーシャルワーク応用実習」は、 4年次に希望者が任意で履修する科目でソーシャルワークのより深い専門性や知識・技術を身につけることを目的に実施しています。

*ソーシャルワーク実習Ⅰ・Ⅱ(F3、4年生)*

計240時間以上の現場実習を機能が異なる2か所以上の福祉施設 ・機関において実施
・ソーシャルワーク実習Ⅰ:2年次春季休業期間に60時間以上( 8日間程度)
・ソーシャルワーク実習Ⅱ: 3年次夏季休業期間に180時間以上(24日間程度)

*ソーシャルワーク応用実習(本学独自科目/F4年生希望者)*

4年次夏季休業期間に90時間以上の現場実習を福祉施設・ 機関において実施