【2026.6】『大学院発達支援学専攻におけるコースプロジェクトの取り組み』
長野大学大学大学院総合福祉学研究科では、大学院生が複数の専任教員を中心とする研究チームに参画し、地域社会と協働しながら実践的な課題に取り組んでいます。発達支援学専攻の児童発達支援領域のチーム(担当:丹野傑史・青木雄一)では、上下地区LD等通級指導教室と連携し、地域の教育的ニーズのある児童生徒を対象として、長野大学大学院7号館プレイルームにおいて月1回の通級指導教室を実施しています。
大学院生は、「実態把握を意図した自立活動の実践」をテーマに、ヨガやストレッチなどの活動を計画・実施しています。活動終了後には、記録した映像をもとに子どもの身体の動きや反応を振り返り、一人ひとりの実態を分析しながら指導・支援の在り方を検討しています。
また、この通級指導教室には大学院生に加え、特別支援教育を専攻する学部生、地域の小・中学校教員、近隣の高校生も参加しています。多様な立場の参加者が子どもの理解と支援について共に学び合う場となっており、地域と大学をつなぐ協働的な学びの場としても機能しています。
文責:丹野・青木

