輿ゼミナールでは「歴史的建造物を活かした観光まちづくり」に取り組んでいます。
そのため、フィールドワークをとおして、見て、触れて、感じることを大切にしています。
9月4日(金)、9月5日(土)、長野県安曇野市穂高有明にある秘湯一軒宿の中房温泉でゼミ合宿を行いました。

(中房温泉玄関にて)
中房温泉は、源泉掛け流しの温泉で源泉数は29本あります。
90度の熱い源泉を水で薄めず、企業努力で減温して湯船に引いています。
敷地内にいくつかある登録有形文化財のうち「温泉プール」は大正期につくられました。学生は、この温泉プールに実際に入りました。

(登録有形文化財の「温泉プール」)
中房温泉では、地熱を利用した地熱蒸し料理を体験しました。
フライパンに卵や鮭を置き、地面に埋めて数分で出来上がることを体験しました。
夕食には地熱で蒸しされた丸鶏やローストビーフ、翌日は地熱蒸しの温野菜(キャベツ、なす、玉ねぎなど)をいただきました。

(地熱蒸し体験の様子)

(地熱蒸しの目玉焼きと鮭)https://nakabusa.com

(地熱蒸しのじゃがいも)

(地熱で蒸した丸鶏)
このゼミ合宿では、ウォルター・ウェストンが宿泊した「本館菊」や「温泉プール」など登録有形文化財に指定された歴史的建造物を見学することができました。
温泉資源を生かした観光、大自然を相手にした観光について、今後、検討していきます。

(中房温泉出発のとき)

ゼミ合宿の様子は、市民タイムスに掲載されました。
関連リンク
教員紹介
准教授
輿 恵理香
コシ エリカ
所属
地域経営学部、環境ツーリズム学部