増成ゼミ1年生科目「課題発見ゼミナール」後半課題は「ペン立て」の魅力創出です。
「ペン立て」は、学生にとって大切な筆記具を机上にセットするためのモノです。用途に応じた機能を満たすとともに、使いたくなる、欲しくなるモノとしての魅力を追及してデザインしました。そして、デザインの意図と物語をモデル写真、ネーミング、ロゴ、キャッチコピー、コンセプト説明文で表現しています。
内部機構を有さないシンプルなプロダクトのデザインプロセスを実践することで、用途と機能に加えてデザインの魅力創出の手法を学ぶことができます。
教員紹介
教授
増成 和敏
マスナリ カズトシ
所属
企業情報学部