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増成ゼミ「ペン立て」プロダクトデザインのアイデアスケッチ検討

  • 企業情報学部

増成ゼミ1年生科目「課題発見ゼミナール」後半課題は「ペン立て」のデザインです。日常的に机上で使っている身近な「ペン立て」をテーマにしてプロダクトデザインの基本プロセスを実践しています。スケッチ検討では自分のアイデアを説明すると共に、他のアイデアを自分のものにしてより良いアイデアにブラッシュアップしていきます。

スケッチでのアイデア説明

スケッチでのアイデア説明

製品(プロダクト)開発は企画、設計、製造の各プロセスで市場性と生産性の観点からコストと価格を検討し商品へとしていきます。そのプロセスのかなでも最も大切なことが魅力的なデザインを提示することです。製品がイメージできる手段としてスケッチは有効です。マインドマップやブレンストーミングでの言葉による思考プロセスと並行して手で描きながら用途、機能、形態を創造していくことこそがデザイナーに求められる能力です。

頭と手で考えるアイデア創出プロセス

教員紹介

教授

増成 和敏

マスナリ カズトシ

所属

企業情報学部