増成教授がソニー株式会社基幹技術研修「ものづくりのためのスケッチワーク」の講師を務めました

9月26日（木）にソニー株式会社が全社の基幹技術者に向けて開催したオンライン研修「ものづくりのためのスケッチワーク」の講師を企業情報学部の増成教授が担当しました。

今回の研修にはソニーグループ各社の製品設計技術者、マーケッティング関係者など48名が参加し、製品開発業務の中で活用できるスケッチワークを身につけることを目的にして開催されました。

研修開催に至るきっかけは、オーム社から出版されている増成教授の著書『プロダクトデザインのためのスケッチワーク』をソニーの機構設計者が見つけたことから連絡があり、何度かの打合せで研修の対象と進め方を検討しての開催となりました。

今後は対面での開催も視野に入れ、継続的な研修プログラムになるよう検討しています。