【2023.10.3】
企業情報学部の高橋ゼミでは、「課題の発見・解決のための調査・分析」をテーマに、様々なデータや情報を入手・活用して、企業などの視点に立って地域の課題を発見・抽出するとともに、データサイエンス的な視点からそれらの課題の解決に向けた研究をプロジェクト形式で進めています。
今年度の前期には、地域課題の発見・抽出の手法として、統計調査(アンケート調査)の方法論及びデータ分析手法について「統計調査法: 社会科学のためのデータサイエンス」(共立出版)をテキストとして輪講形式で学んできました。
後期のゼミ活動に向けて、前期の終盤にゼミのメンバー28名がそれぞれ興味・関心を持った業界や企業をテーマに7つのグループに分かれました。
高橋ゼミの活動では、2つのコースを設けています。1つは、アンケート調査を企画・設計・実施してその結果を基に地域や企業の課題を抽出し、解決に向けて考察するコースです。このコースのプロジェクトを「調査プロジェクト」と呼んでいます。また、2つめのコースは、地域の企業等と連携して、例えば営業関係のデータなど実際のデータを活用して企業等の課題解決に取り組むコースです。これを「データサイエンスプロジェクト」と呼んでいます。
<調査プロジェクト>
グループ H (運輸業界): 運送業者の人手の現状と今後の進展
グループ I (アパレル業界): 着物業界復興プロジェクト
グループ M (飲食サービス業界): 飲食店に関する調査・分析
グループ N (観光業界): コロナ前と後の観光業界の変化
<データサイエンスプロジェクト>
グループ T1 (あいそめの湯): あいそめの湯応援プロジェクト
グループ T2 (地元カンパニー): 地元カンパニー特別プロジェクト
グループ T3 (鹿教湯温泉): つるや旅館わっしょいプロジェクト
データサイエンスプロジェクトに関しては、前期の最後にキックオフとしてそれぞれの企業様を訪問し、事業等の説明を受けるとともに今後の進め方について相談をさせていただきました。
学年末の2024年1月には、これらのプロジェクトの研究結果をとりまとめ、発表会を行う予定です。
【参考:ゼミの流れ】
企業情報学部の高橋ゼミでは、「課題の発見・解決のための調査・分析」をテーマに、様々なデータや情報を入手・活用して、企業などの視点に立って地域の課題を発見・抽出するとともに、データサイエンス的な視点からそれらの課題の解決に向けた研究をプロジェクト形式で進めています。
今年度の前期には、地域課題の発見・抽出の手法として、統計調査(アンケート調査)の方法論及びデータ分析手法について「統計調査法: 社会科学のためのデータサイエンス」(共立出版)をテキストとして輪講形式で学んできました。
後期のゼミ活動に向けて、前期の終盤にゼミのメンバー28名がそれぞれ興味・関心を持った業界や企業をテーマに7つのグループに分かれました。
高橋ゼミの活動では、2つのコースを設けています。1つは、アンケート調査を企画・設計・実施してその結果を基に地域や企業の課題を抽出し、解決に向けて考察するコースです。このコースのプロジェクトを「調査プロジェクト」と呼んでいます。また、2つめのコースは、地域の企業等と連携して、例えば営業関係のデータなど実際のデータを活用して企業等の課題解決に取り組むコースです。これを「データサイエンスプロジェクト」と呼んでいます。
<調査プロジェクト>
グループ H (運輸業界): 運送業者の人手の現状と今後の進展
グループ I (アパレル業界): 着物業界復興プロジェクト
グループ M (飲食サービス業界): 飲食店に関する調査・分析
グループ N (観光業界): コロナ前と後の観光業界の変化
<データサイエンスプロジェクト>
グループ T1 (あいそめの湯): あいそめの湯応援プロジェクト
グループ T2 (地元カンパニー): 地元カンパニー特別プロジェクト
グループ T3 (鹿教湯温泉): つるや旅館わっしょいプロジェクト
データサイエンスプロジェクトに関しては、前期の最後にキックオフとしてそれぞれの企業様を訪問し、事業等の説明を受けるとともに今後の進め方について相談をさせていただきました。
「あいそめの湯」様訪問
「地元カンパニー」様訪問
「つるや旅館」様訪問
10 月から後期に入り、実践編がスタートしました。これから、それぞれのグループのテーマに沿って調査を行ったり、データ分析を行ったりして地域や企業の課題に取り組んでいきます。学年末の2024年1月には、これらのプロジェクトの研究結果をとりまとめ、発表会を行う予定です。
【参考:ゼミの流れ】