企業情報学部の鈴木誠ゼミでは、「地域マネジメントプロジェクト」と題して、上田にある企業の経営者やそこで働く労働者に着目したプロジェクト研究を展開しています。
タウン誌作成プロジェクト
「地域マネジメントプロジェクト」の一環として、ゼミ生たちは企業情報学部生の視点から上田市のタウン誌を作成する「タウン誌作成プロジェクト」に取り組んでいます。タウン誌の名前は『てくてくうえだ』というもので、そのコンセプトは「上田で働く人を通して上田の魅力を探究する」です。『てくてくうえだ』Vol.3(2022年1月発行)
『てくてくうえだ』Vol.2(2021年1月発行)
『てくてくうえだ』Vol.1(2020年1月発行)
【2022.6.21】
上田の「街あるき」をしてきました
鈴木誠ゼミでは2022年度もタウン誌『てくてくうえだ』を作成します。まずは、ゼミ生37名が5グループに分かれて実際に上田の街に出ていき、上田の魅力を楽しく発見するという文字通り「てくてくうえだ」をしてきました。また、各グループともタウン誌『てくてくうえだ』の内容について検討を進めています。2枚目の写真はDグループが特集の方向性を模索している様子です。このように学生が主体的にタウン誌の作成を行っています。