日々の対人サービスや福祉の現場で直面する様々な課題や疑問。それらを学問的なアプローチで紐解き、実践へと還元するプロセスを学びます。第1回は、近年関心が高まっている「職場等におけるマイノリティ配慮」について最新の裁判例等を交えて専門的な法律の視点から考え、第2回は、日常の実践報告から問題意識を整理し「実践研究」へと昇華させる仕組みとアプローチの基礎を丁寧に学びます。社会福祉の実践力をさらに深めたい福祉専門職の皆様や、テーマに関心のある方々のご参加を心よりお待ちしております。
【第1回】10月2日(金)19:00~20:30 「マイノリティへの職場等における配慮」
講師:宮原 均 教授(長野大学大学院社会福祉学専攻長 / 地域共生福祉研究所長)
職場環境や公共施設における具体的な配慮について、専門的な法律・裁判例の視点から考えます。トランスジェンダー等、性自認に即した社会生活を送る個人の利益と、周囲の女性職員等の違和感や羞恥心などの心情的配慮との客観的かつ具体的な調整・解決策について、最新の最高裁判例(経産省事件など)を踏まえて深く探究します。
【第2回】10月9日(金)19:00~20:30 「支援を進めるための研究法入門」
講師:岡部 卓 教授(長野大学大学院発達支援学専攻長 / 社会福祉学)
対人サービスの現場経験を体系化、日々の実践を「研究」へと昇華させ、支援の質を向上させる仕組みと方法を学びます。日々の振り返りから実践課題(問題意識)を見出し、先行研究レビューや研究計画を立てて「実践を科学化・言語化」する、根拠に基づいた「実践研究」へと深め、対外的な発信や学会発表へつなげる一歩をサポートします。

| 開催日時 |
第1回 10月2日(金)19:00~20:30 第2回 10月9日(金)19:00~20:30 |
|---|---|
| 会場 | オンラインZoom開催 |
| 対象 | 社会福祉の実践力をさらに深めたい福祉専門職の皆様や、テーマに関心のある方々 |
| 定員 | なし |
| 参加費 | 無料(オンラインZoom開催 / 要事前申込・ネット環境をご用意ください) |
| 参加申込 |
このイベントに関するお問い合わせ
長野大学地域共生福祉研究所 事務局
E-mail: risi@nagano.ac.jp