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森ゼミ 道の駅「美ヶ原高原」活性化プロジェクト 進捗報告会を実施(8/21)

今年度の信州上田学地域地域パートナー連携事業にて、
①特定テーマ型:道の駅「美ヶ原高原」の魅力創出プロジェクトに取り組んでいる森とゆかいな仲間たち(森ゼミ4年生)が、協働先のフジランド様をお迎えしてプロジェクトの進捗報告と意見交換を行いました。

ゼミ生は、7月5日に実施した現地視察会以後、道の駅「美ヶ原高原」活性化に繋がるアイディアを探ってきました。

進捗報告会では、協働先であるフジランド様のニーズや道の駅利用者様に向けたサービスについての構想の基盤となるコンセプトを発表しました。
ここでのコンセプトは新たな価値の提供や問題解決の方向性、またプロセスを明確化するため重要な役割を持ちます。

ゼミ生たちの考えるコンセプト

道の駅「美ヶ原高原」のありたい姿として、以下のキーフレーズに目指すコンセプトを集約しました。

ありたい姿1.「ここでかえる場所」 ありたい姿2.「新しい価値の種が集まる地」
(写真左から、フジランド北里様・矢野様、長野県上田地域振興局清水様)

報告会後半の意見交換の時間では、協働先のフジランド様から具体化に向けてのコメントを頂戴いたしました。

また、9月15日・16日で道の駅「美ヶ原高原」にて、「上田地域 秋の観光・道の駅周遊促進キャンペーン」の実施を予定している上田地域振興局商工観光課様からも、本会議にご参加いただきました。長野県の道の駅を盛り上げるための取り組みを実施している観光課担当者様よりもコメントを頂戴いたしました。

今後の活動

森ゼミでは、秋に中間発表会を実施する予定です。
関係の皆様をお招きして、9号館リブロホールにて開催予定です。

中間発表会に向けて、コンセプトから目指すべき新たな価値の創出を検討していきます。
本日の進捗報告会等で得た新たな着想やさらに考えを深めつつ、学生たちの考える商品やサービスを具体化します。

本事業に関係する皆様、引き続きよろしくお願いいたします。