教学マネジメント

教学マネジメントポリシー

教学マネジメントポリシーの概要

教育の質保証

• 3つのポリシー（ディプロマポリシー・カリキュラムポリシー・アドミッションポリシー）による教育の質保証のPDCAサイクルを実行し、卒業生の資質・能力の保証、学修者の達成度を可視化し、多角的な視点・データから分析を実施し、教育の改善を行います。
• ディプロマポリシーと授業科目との関連を体系的に明らかにし、学修者がディプロマポリシーで定められた能力・資質を備えているかを把握し、多角的な視点・データから分析および検証し、教育の質保証の改善に努めます。
• 教学IRを推進し、信頼性のあるデータの構築と分析により、授業改善および教育改革に積極的に取り組みます。

教育内容・教育活動

• カリキュラムポリシーに沿って、教育課程を編成し、定められた資質・能力を備えた学生を育成します。
• ディプロマポリシーに基づく各授業の達成目標、達成度、成績評価基準を明確化し、学修者が主体的に学べる学修環境整備、授業改善を図ります。
• 学修者本位の教育の実現のため、シラバスの内容を充実させ、厳格なシラバスの運用を行います。

学修成果

• 明確な成績評価基準のもと、学修者が主体的に学びの探求に向かっていけるよう、学びの目標や達成度を明確にし、学修成果の可視化に努めます。
• 教学IRを推進し、学修成果の可視化によって情報収集や分析を教学マネジメントの基盤として、エビデンスに基づく教育改善を実行します。

組織

• 運営体制の責任、権限を明らかにし、PDCAサイクルを実施します。
• 教職員（構成員）の質向上のための機会を提供します。（FD、SD）

情報公開

• 教育成果、教学マネジメントの取組状況や推進の進捗状況の情報を多元的に把握、分析して公開します。

アセスメントプラン